水コンにエントリーした理由
はじめまして。しばまおです。
初めてのノートでドキドキです。
今回は水コンに興味を持ったきっかけと水コンにエントリーした理由を書きます。ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
水コンに興味を持ったきっかけ
突然ですが、皆さんは水コンが一般的なミスコンと大きく異なる点を知っていますか?
例えば、今年の水コンは「努力は成長へ、成長は魅力へ」というコンセプトのもと、何かをしたいという意思、目標に向かう姿などか魅力的なお茶大生を決めるコンテストです。
このコンセプトからも分かるように内面もとても重視されたコンテストだと思います。
なぜいきなりこのような話をしたかというと、とあるジェンダーの勉強会に参加した際に、どうしてフェミニストはミスコンに反対するの?というお話がありました。
そこで扱った本には、ミスコンは女性を容姿で判断する風潮を強化し、女性の評価を外見的な美しさと結びつけてしまうとありました。わたし自身はそれまでこのようなことを深く考えてきませんでした。
その時、水コンを思い出しました。
お茶大の水コンは外見だけじゃなくてお茶大生の憧れるお茶大生であることも審査対象というようなテーマがあるので、どこか好きでした。これが水コンに興味を持ったきっかけです。
ミスコン自体の必要性については、反対や賛成意見にただ賛同するのではなく、もっと考えていかなくてはいけないのかもしれません。
つまりは見た目の可愛さや美しさを重視して判断することが問題かどうかということですね。
考えていかなくてはいけないのかもと言いつつも実は、私自身は可愛い女の子が大好きです、、、笑
水コンのエントリーした理由
1. 「努力は成長へ、成長は魅力へ」というコンセプトに共感したから
内面と外面を重視している水コンの良さを伝えるには、ファイナリスト自身が内面も外面も素敵な人になる必要があると思います。正直、私はそれに見合う女性だという自信がありません。しかし、「努力は成長へ、成長は魅力へ」という今年のコンセプトのようにまずは努力することはできるし、様々な挑戦をして努力をすることは好きです。そのため、水コンに挑戦し、その活動を通じて内面も外面も成長するところを伝えていけたらいいなと思いました。努力する中で自分に自信を持てるような人になれたらと思います。
2. 自分のことを知りたいと思ったため
私はまだ将来何をやりたいと言った明確な夢や目標がありません。水コンの活動では自分のことを発信していくことが多々あると思います。自分のことを他の人に伝えるには自分自身のことをわかっていないといけないと思いますし、活動を通じて自分磨きをしていく中でどのようなことが向いているのかを行動して確かめたいと思ったからです
3. 今年も徽音祭に関わって楽しみ盛り上げたいと思ったため
今まで毎年何らかの形で徽音祭に関わらせてもらっていました。具体的には、1年次は徽音祭実行委員として国際交流企画に関わらせてもらいました。実際に日本語学校を訪問することや、当日の英語でのガイドツアーはとてもいい経験で、知り合いも増え楽しかったです。また学科の方でも、当日までの準備に関わらせてもらい模擬店一年生の部門で賞をいただけて嬉しかったです。2年次は国際共生社会論実習のネパール スタディーツアーの参加者の一員として学術発表を行いました。私のテーマはネパールにおける女性の格差でした。校内外の人に発表を行い、様々な人からフィードバックをいただくのは刺激的でした。このように楽しんできた徽音祭で、今年ももっと主体的に徽音祭に関わり、徽音祭を盛り上げられたらいいなと思っています。
以上の3つが水コンにエントリーした理由です。
「努力は成長へ、成長は魅力へ」というテーマのもと、同じ目標に向かう水コンのファイナリストや学外の方とも交流して、様々な価値観に触れられることにわくわくしています。
これからの活動を頑張るので、水コンの応援よろしくお願いいたします。
最後までお読みしてくださった方、ありがとうございました。