「読まれるnoteの書き方」の授業に出席しました。
オンライン学習サービスのSchooで、noteでも活躍されているnaoさんの『UXライティング視点で考える「読まれるnote」の書き方』を受講しました。その前にも3回にわたり「心を動かすUXライティング」という授業を受講しています。
ライティングやWEBなどとは縁のないメーカーの一般職である私がなぜUXライティングというものにたどり着いたか、
・もともと書くことが好きだった。
・それをどうやって仕事や趣味として実現すればいいかわからなかったし、自分にはできるわけがないと思っていた。
・元来、何事も3日坊主で、ブログもぜんぜんつづかない。でも表現したいという気持ちはあり、2020年8月からnoteをはじめた。
・時おりラジオCMの公募に挑戦し、2回ほど採用されたが、落ちることも多くつづかず。
・ライティング案件に挑戦できないか検索していたところ、UXライティングを知る。これだ、これやりたい!と思った。そこからnaoさんのnoteに出会った。
UXライティング、UXライターはまだ新しい分野、仕事であり、何の経験もない素人の自分にはぜんぜん手が届かないものである、けどそれに向けて少しでも何かしたい、じゃあnoteを更新していこう、というときにnaoさんの授業を受けました。
今まで4回ほど更新したnote、まったく読まれている気配がありません。twitterとの連携?なんかよくわからないし、面倒なことに巻き込まれたらどうしよう?炎上しちゃうかも?と、ぜんぜん読まれていないうちから余計な心配をし、でも誰かの目にふれますようにと、なんの対策も講じず神頼みのような状態にあった私のnote。これからはnaoさんの教えにそって書いてみようと思っています。
https://note.com/miyaccchi/n/n13feebf1ce8a
Schooでは録画授業も公開されているので、興味のある方、noteをもっとたくさん読んでもらいたい方はぜひご覧いただきたいです。楽天のUXライター/コピーライターをされているということで、都会の最先端のとがったイケイケのすかした切れ者にちがいない!という、私のガチガチの先入観をやさしくぶち壊してくれた、聞きやすい語り口の、めちゃくちゃわかりやすい授業です。そして何より周りの人や受講生への思いやりが伝わってくる授業です。またのご登壇を期待してやみません。
離れたところにいても、いろいろな人の考えや教えを受け、そして自分からも発信できる今の環境はほんとうにすばらしいと感じます。
そして、日々noteを更新されているクリエイターの皆さんにも心から敬意を表します。
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