日誌「新しい習慣をつくる」9日目: 四次元ポケット
朝4:30の空気はなにか特別なものがある。
まるで自分のためだけに用意されたVIPルームのような特別な空間のように、
服の擦れる音を出してしまうことすら、もったいないと思えるような、無音で贅沢な時間だ。
そこで本を読みながら、たくさんの発見がある。この時間だけは、この特別な空気が未来に通じている感じがして、四次元ポケットのように新たなアイデアがどんどんこの空気の中から引き出されてきているかのようだ。
そして、人生ベースの目標が決まると、全ての意味づけが変わり、とても落ち着いた気分になれるということを、体感している。
いよいよだなと、良い予感を感じる。