離乳食デビュー
息子が今日から離乳食デビュー。
いつも親の食卓を見ながらヨダレを垂らしていたので、今日が待望の初実食の日だ。
おかゆをすりつぶした、離乳食用おかゆを妻がつくり、息子の口元にスプーンを持って行くなり、息子はスプーンを妻から奪ってしゃぶりついていた。
ずっとこの日を待っていたんだなと思ったのと笑、もっと早く食べさせてやってもよかったのでは?と思ったりした。
本に載ってる赤ちゃんの成長と照らし合わせていたが、今回の件をとおして、参考にはすれど、その通りにする必要はないのかもなとも思った。
本にはたくさんの先人の知恵がつまっていて、ありがたいし、それに合わせるのは無難な選択ではある。
しかし、息子の願望を尊重したり、期待から関わったらもっと色々なことをしてやれるのではないかとも思った。
もちろん、そこには一般的からはずれるので、色々なリスクもついてくる。
知識をつけるというのは、時に、人を臆病にするのかもしれない。
ただ、責任をとることを決めれば、
別にそれでもいいなと思う。
・・・
子供は、世の中に対して何の恐れも抱いていない。
本当にほしいものを選ぶ勇気を育んでいくのは、親の選択の勇気からくるのかもしれない。
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