パーソナルカラー診断をしました
以前に洋服の断捨離について投稿しました。
それ以降、洋服は似合うものだけが欲しい。と思うようになりました。もちろん、自分が好きであることも前提なのですが。
わたしはなにが似合うの？
そう思うようになってから、パーソナルカラー診断に興味を持ち始めました。
パーソナルカラーとは
第三者から見て似合う色のことです。 パーソナルカラーとは、その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色（似合う色のグループ）のことです。 とはいえ、肌の色に似た色とは限りません。 ４つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。
ネットの診断でもできますし、書籍も出ていました。
そして、自分の似合うを探すためにはパーソナルカラーだけではなく、骨格診断、顔タイプ診断もあわせてやると似合う診断がしてもらえそう！
診断をしてもらう値段は私調べでは40000円～が多く感じました。時間は4時間くらい。
元アパレルの方や元メイクアップアーティストの方がされています。
カラー診断してくれる人を探すコツ
たくさんの人がいすぎてわからない。。となると思います。どうやってみつけるかは、
気になった人のSNSをみる
好きなファッションブランドを知る
どんな診断をしているか実際見せている
私の場合、お店の経営者のInstagramを見ました。キラキラしたお肉や寿司、謎の格言が投稿されていて、ここはやめよう。と思いました。
あと、どんな服装をされているかも見ました。私はきれいめカジュアルが好きなので、とても女性らしい格好をされていると違うな。と感じました。
ビフォアーアフターはたいがいアフターは素敵になっています。
オンライン診断の様子をまるまるみせてくれているところもありました。すごく好感が持てました。
そこにしようかなーと思っていましたが、通っているジムのトレーナーさんの知り合いでパーソナルスタイリストをされている方がいて、その方に頼みました。（結局知り合いに頼む）
私は服装のアドバイスも欲しかったので、紹介してもらってよかったです。
興味のあることは、周りに言っておくと、案外そのことについて知っている人がいるもんだと思いました。
パーソナルカラー診断
LINEでつないでもらったのですが、私は知り合い以外のメッセージは受け付けていなかったのでなかなか連絡がとれず、相手方に迷惑をかけていました。（そんな設定になっていることも知りませんでした。）
ようやくつながって、カラー診断にむけてのヒアリングシートをGoogleフォームで入力します。内容は「初対面の人にどのようにみられたいか。」「悩み」など。
おしゃれにしてほしい。
では範囲が広すぎて困りますもんね。私がどんなふうになりたいかを再度考えるきっかけになりました。
私はかわいい、よりもかっこいいが好きで、今まではベーシックカラーばかり選びがちなのでカラーに挑戦、特に暖色系にチャレンジしたいと思いました。
当日は、ベースメイクと眉毛以外は控えてください。とのこと。あと、カラーコンタクトもだめです。
しっかり診断してもらいたいので約束は守ります。
料金は1時間8800円。おつりが無いように。
場所は貸しサロンになり、道順をとても丁寧に教えてくださいました。
パーソナルスタイリストの方はSNSでお顔は拝見していたのではじめまして。という感じではなかったのですが、LINEでのやりとりと同じ、とても丁寧で謙虚でかわいらしい方でした。
パーソナルカラーとは何かから、ドレープを当てて診断してもらいました。
私はスプリングだったのですが、スプリングでもサマーにある色が似合うものがあったり、一概にほかの季節は似合いません。ということでは無いと言われました。
不思議なことに、似合う色を顔にあてると、小顔にみえる。同じ場所で撮影しているのに。
すごいな、似合う色！
今まで手にとったことが無かったピンク（フラミンゴピンク）が似合うと言われ、小顔にまで見えるのでもうピンク（フラミンゴピンク）の服が欲しくてしょうがないです。しかし、どこに売っているんだ。
そして、持参したメイク品もカラーチェックしてもらいました。
なんとご自身のメイク品も持ってこられていて、おすすめしてくださったもの全部かわいかったです。
スックのアイシャドウ。かわいい。合うと言われれば買います。
あとリップモンスターの忍ばせイエロー。
無い。
売ってない。
見たこと無い。
あったらすぐ買います。
診断後、服屋さんに行くと今までは手にとったことがターコイズブルーのセットアップをみてみたり、私の世界は明らかに変わりました。
パーソナルスタイリストを本業とされているので、同行ショッピングを次回はお願いしようと思います。
やってみてどう活かすか
パーソナルカラー診断だけでも、この色が似合うのか！と意外でした。反対に、似合わない色味の服持っていたり。その色味の服すごいよく着てたよ私。
そして言われて印象に残っている言葉が、
自分の似合う軸をみつける
今、私が見失っているモノ！
その言葉を聞いて、受けてよかったと思いました。