セールに行く前に読んで欲しい
高1の服の買い物についていく
娘と服屋さんへ買い物に行ってきました。
服なんて、一人で行くか友達と行ったらいいやん。
と言ったのですが、私の財布狙いのようで、「一緒に行こう。」と誘われました。
久しぶりにウィンドウショッピングをして、疲れました。しかも何が欲しいの?と聞くと「夏服」と返ってきます。幅が広い。
WEGOという服屋さんに行きたい。というので、繁華街までおでかけです。
繁華街はめっちゃ人が多かったです。
人にも酔うし、昼ご飯を食べようと入った店は満席ばかりだし、空腹で心も狭くなります。
ランチタイムも終わりかけでどこでも良いからと入った店も混んでおり、結構待たされましたがたくさん食べてお腹いっぱいになり、眠気が襲います。
カエリタイ。
心の中でつぶやきました。
久しぶりに古着屋さんに入って、「この匂い、懐かしい。」と思いました。高校生の頃、aikoが古着を着ているのがかわいくて、古着が流行りました。
卒業式は古着のワンピースと別珍のジャケットを着ました。なつかしい。今、古着屋さんではショート丈のポロシャツもあったりして、かわいかったです。オーバーTシャツも裾を結んでいたり、店舗に行くのも服装の参考になるなあ、と思いました。
欲しいものが4点に絞れたところで
迷いに迷う娘。疲れる母。
とりあえず試着して。
どうやった?
を繰り返す。
店員さんが「これ、人気で一旦無くなって、今日の朝入ったばかりなんです。」と声をかけてくださって、じゃあ、もうそれで!と落ち着きました。魔法の言葉ですね。
若い頃は着たいものを着れば良いと思います。けど、予算もあるし、迷うよね。欲しいと思ったらサイズが無いしね。(後日ネットで発見したけど)
久しぶりの買い物は疲れて、すぐに寝ました。
人混みで迷いながら買い物をする。というのは労力使うなと思いました。
お店は結構母娘連れも見かけました。
ファストファッションは買いたくない
大量生産されるファストファッションをあまり購入したくないな、という気持ちがあります。
私自身が洋服を大事に着たい。と思うようになったからです。
これだけ環境に良くなく、さらに、過酷な労働環境のもとに生み出されています。しかし、不買だけでは問題は解決できません。製品の不買は現地で働く人の労働が無くなることになるから。
企業単位でサスティナブルファッションに取り組んでいるところが増えています。
上記めっちゃわかりやすいです。
洋服と環境問題はつながっています。
クローゼットを見直したことは私の意識も変えてくれたけど、環境までつながっているとは考えもしませんでした。
ファストファッションは流行が買えて良いけど、それ、本当に必要?と考えるように思いました。
まずは、自分から。そして家族にも共有していこうと思います。