ストレングスファインダーをしてみました
私はなにもの
幼児を育てている時は家に帰っても一人になる時間はなかった。最近は、夕方にぽつんと1人の時間になったり、休日も1人で過ごせる時間が増えふと考える。
わたしはこのままで良いのだろうか。
子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。
孔子は40にして迷うことは無くなると言っているけれど、現代の40目前のわたしは迷っている。
このままの働き方で良いのか。
私には他に向いている職業があるのでは無いか。
私の夢ってなんだろう。
自分の強みや天才性、弱みが分かるツール
ストレングスファインダーやジーニアスファインダーを受けました。
結果
ストレングスファインダーでは調和性、個別化、慎重さ、公平性、アレンジが上位にあり、人間関係構築力が強みのようです。
反対に、戦略性、原点思考、司令性は低く、弱みにもならないことがわかりました。
ジーニアスファインダーでは人を想う、社会をみることが得意のようです。ジーニアスファインダーのワークシートには向かい合ってはいません。途中までやって、しんどくなりました。自分と向かい合うってしんどくなる。。わかったのは、私、よく頑張ったな、ということです。
だったら今の仕事、向いているんだな、もしくはこの仕事をしているから、素質が上位に来るのかしら。とも思えます。
感想
何かがみつかる、というよりも、強みとは当たり前すぎて自覚していないところなんだと理解しました。自然に苦も無くできてしまうこと。でもそこから自分の向いている職業を探すのは難しくて、色々していて、こういうことか！とあてはまるものなのではないかと思いました。