パーソナルカラー診断受けたあとにしていること
パーソナルカラー診断を受けてから1年4ヶ月経ちました。
診断を受けたその日から今日まで、メイクレッスンや同行ショッピングを、受けました。
すると自分に似合う、が段々とわかってきた気がします。
「この赤、似合うわ。」
「前の私なら、茶色を選んでいたけど、似合わない。」
などなど。
茶色にしても、彩度や明度を明るくする、それと、どこかに私の似合う要素(フリルとかレース)を入れると似合うようになるのでは?と考えるようになりました。
以前の私は
雑誌やテレビで見た洋服が欲しい、こんな格好がしたい。
でも探すのが大変。
練り歩いて何を買って良いのかわからなくなる。
ネットショッピングで買ったけど、サイトで見たのと違うなぁ。
Instagramなどで、似合いそうな服を探したり。
マネキンのコーディネートのまま買ったり、店員さんの着ている服を買ったり。
断捨離をしてクローゼットに選抜した服はあるのに、着ていく服が無い。鏡に映る自分にがっかりしていました。
今の私は
パーソナルスタイリストさんの提案されたコーディネートは圧倒的にかわいくて感動します。
同行ショッピングをして、洋服をたくさん買うのでInstagramなどでコーディネートの検索はしなくなりました。
時短にもなっていると思います。
クローゼット診断も、受けました。
診断を受けて、足りないアイテムは買い足しました。
旅行の時もコーディネートをお願いしました。
初めまして、の時も自信を持って話せます。
その中で得たのはコーディネートだけではなく、知識も得ていたんだと最近になって思います。
例えばカラーもの。
このグリーンのニットは診断される前は選んでいないけど、今なら買います。
ブルーは苦手ですが、これならイケル。
この赤もたぶん似合う。
キナリもかわいい。ロペピクニックは私に似合うものが多いブランドという認識です。そして芳根京子さんがかわいい。
今までセットアップはどうにも似合わなかったんですが、これなら!というものを見つけました。
欲しい。安い。GUすごいです。
店頭で試着もしました。スカートはパンツラインが見えちゃうので、パーカーなどで隠したほうが良さそうです。
「着たい服きればいいじゃん。」
と夫は言います。
でも、「なんか違う。」「なんか似合わなくなってきた。」「そもそも何を着たいかわからない。」なアラフォー。
そして頼ったスタイリストさん。
「これ似合いますよ。」「めっちゃかわいいです。」
なんで似合うのか、どこが似合うのか。なにを合わせるのか。好きと似合うの乖離を説明してもらい、どうしたら似合うようになるのか。そしてめっちゃ褒めてくれる(めっちゃ良い気分になる)。似合うものを着ると気持ちも華やかになるのを実感します。
パーソナルカラー診断を受けてからも、継続してサービスを受けていたら、いつのまにか自分のファッションの考えも成長できていました。
これからも継続していきたいです。