見出し画像

不安すぎる!

明日はまあなんとかアルバイト先が決まったので、初出勤することになった。
私にとっては1、2ヶ月ぶりの社会復帰ちゃむよ。

でもいますっごく不安で気持ちがダウンになってしまっている。こんな時に限って、いろんなことを思い出してしょんぼりになってしまう。
涙出ますわほんまに。

新しいこと始めるのって不安になるー。
こんなに不安になるっけ、いつから私はこんな臆病になってしまったんや!

まあいいんじゃないと思って内定をもらって就いた仕事は上司との相性が最悪で、会社の制度というか内情も・・・・といった具合で入社してすぐ数ヶ月でやめてしまった。
お母さん、ほんまにごめんよー。
職場から泣きながら帰ってきた日に、「もう辞める」と言った時もお母さんあなたはなにも責めませんでしたね。どうおもってんねやろ。

会社辞めるにも、会社の決めた日じゃないとやめれないだのどうのこうので、退社日が伸びに伸ばされ、7月末にようやく辞められた。

実質ニートのくせに、なんか外で書類書いたりする時、職業欄は一応会社員と書いていた。世の中をあまりなめてはいけない。

やめてすぐに母になんで何も言わなかったのか聞いたら、お母さんも美容専門学校を卒業してから初めは地元の美容院に就職したらしいが、「顔が派手で似合うと思うので、ベリーショートにして働け」と言われたのがどうしても受け入れられず、入社3日ほどで辞めたらしい。

それを聞いてちょっと笑ってしまった。

なかなか勇気いる髪型だもの……。
なんか「ラストフレンズ」の上野樹里みたいにカッコよくなるならいいけど、みんながみんなそうはならないよ。よくて蓮舫かもー。

なんかお母さんの即リタイア美容院話を思い出しながら、このブログを書いていたら少し気持ちが落ち着いた。そんなことで落ち着くなら大したことない。

なんか急に自分がどうしようもなく不安になったとき、私が今まで他の人にかけた「大丈夫だよ」はすごく軽薄なものだったんじゃないかと思った。
その時は本気でその人のことを大丈夫って思ってたんだもの。
友達にも言ったし、好きだった人にも言った気がするし、なんなら姉にも言った。
他人事だとかいうんじゃなくて、自分からみたらその人達、みんなピカピカしてたから言ったのだけれども。
これが「隣の芝生は青い」というやつかと気づいた。
みんな自分の芝生をどうすれば枯れないか、とか考えている。

隣の家とかバリバリにスプリンクラー撒き散らしているのに、自分の家だけちっちゃいゾウさんのジョウロみたいなのしかなくて、月の水道代払うのにも必死だったら不安になるし。
私もちっちゃいゾウさんのジョウロしか持ってない(笑)不安(笑)

でも、大人は頑張っている芝生のお手入れを見せないようになってくるのかもしれない…。
私は今まで、その手入れされた芝生だけを見て、呑気に大丈夫とか声かけてたのかもしれない…!
こういうこと考えだすと、ほんまに良くなくなってくる。
よくない意味で自分は伊達にまだ歳食えてないことが分かる。
さすが、アホアホ大学ボケ学部カス人間学科主席卒業ですわ。これにはスタンディングオーベーションもの。

不安だけど、とりあえずやってみるよ。
ちょっと物を持ちすぎたのかもしれない!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?