「コボちゃん」という毎日投稿。
先日、テレビで「コボちゃん」の特集を放送していた。
ご存じの方も多いと思うが「コボちゃん」は1982年から読売新聞で連載されている4コマまんが。
新聞でまいにち読むのも好きだったけど、中学生くらいのころはコミックスを買って集めていたなあ。
もう40年も続いているこの「コボちゃん」。
作者は植田まさし先生。
毎日投稿を続けている身になり、あらためて「コボちゃん」も、ほぼまいにち書き続られている作品ということに感銘を受けた。
でも、このくらいの巨匠となれば、そりゃあ立派な仕事場で何人ものアシスタントさんに囲まれて創作されているんでしょう、と思っていたのだが…。
なんと、植田まさし先生は40年間ひとりで書き続けているとのこと。
しかも仕事場は7畳。
おそろしい所業を続けているよね。
毎日投稿をしていると分かってくるが、100日も超えてくると、下書きのストックを3つも4つも溜めるのは不可能に近い。
ていうか、1つでさえストックできない。
それはわたしが凡の人だからかもしれないが、おそらく植田先生だって10も20もストックを作っていないだろう。
土日休みとはいえ、しっかりとオチまで作った作品をほぼまいにち生み出すなんてもう...すごい。
毎日投稿をするはしくれ中のはしくれだけど、あらためて励まされたなあ。
もちろん、イッヌも登場します。
ポチ。
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