YouTubeチャンネル登録者1000人までに13ヶ月かかりました

YouTube収益化の壁、チャンネル登録者1000人。

最初の壁ですよね。

ついにその高い壁を、好きなコトだけやったチャンネルで突破しました。

なので今後は68日で収益化したチャンネルと共に、この13ヶ月かけて収益化条件に到達したチャンネルについても発信していきますのでよろしくお願いします。

今回はあなたがきっと気になるであろう「動画何本で、どれくらいのコスト（時間）をかけて、どんなやり方で登録者1000人に到達できたのか？」

このようなことを今回はサクッと書いておきます。
今後はこのチャンネルを育てていく過程での進捗状況などもお伝えしていきますので「収益化チャンネルを２つ持つ、会社員の給料よりもYouTubeで稼ぐ副業サラリーマンの僕」のフォローをお願いします✌︎('ω')✌︎

チャンネル登録者1000人までの動画本数

現在は15本に絞っていますが、総投稿本数は150本位です。

この150本は収益化基準に達するまでの13か月間で投稿したのではなく、立ち上げから半年での本数です。

それ以降の7か月間は投稿本数はゼロ。半年以上投稿せずに、寝かせて（放置して）登録者1000人に到達しました。

投稿を止めた理由は、明らかにチャンネルが失敗だと途中で気づいた事と、新規にチャンネルを立ち上げてそちらに注力していたからです。

つまりこの時点でチャンネル運営を諦めていたので放置していたって事です。

なので150本投稿が登録者1000人に到達した理由ではない事と、公開本数が15本という少ない本数でも、登録者1000人は到達可能だということがわかりました。スゲー✌︎('ω')✌︎


今後は少ない本数でもチャンネル登録者を増やす方法などにも本noteで触れていきますのでよろしくどうぞ。

動画一本あたりのコスト（時間）

動画一本あたりの作成コストは２時間程度。

スマホで撮影し、スマホかipadで編集するノーPCスタイルでやってきました。

「動画編集といえばパソコンでやらないとダメなんでしょ？」という思い込みは、当初はぼくにもありましたが、無ければないなりに工夫でどうにでもなりますので、パソコンがないからYouTubeできない…と諦めることはないので安心してください✌︎

※ただしスマホのスペックは高い方がいいので、iPhoneで撮影するのであればiPhone11以降のモデルをオススメします。画質がそれ以前と比べると桁違いにキレイです。

YouTubeは好きなことを動画にしても伸びない？

今回失敗したはずのチャンネルが収益化条件に到達した事によって、この定説「好きなことをやっても成功できない」はぼくの中で覆されました。

やりたいことをやっても、伸ばせる可能性は０ではないんです！

ですが…本noteで何度も何度もぼくがお伝えしているように、
やりたいことではなく、ニーズのあることをやるのが前提です。

YouTube内でのニーズと、あなたのやりたいことが一致した場合には伸びる可能性があります。

ぼくの失敗したチャンネルも、運営中後半ではやりたいこととニーズを満たせる動画を作った事によって亀の歩みですが、伸ばせました。

死んだはずのチャンネルが１３ヶ月という時間はかかりつつも収益化条件に達成したということは、ニーズのある場所で頑張っていればあなたも成果は出るということです。

どうしてもやりたいことがある場合は、そのやりたいことがYouTubeでニーズがあるのならやってみる価値はあると思います。


但し相当に茨の道であることは覚悟しておいた方がいいです。


ぼくはチャンネルに見切りをつけて新チャンネルを運営していたから放置しておいても気にならなかったのですが、この失敗チャンネルだけだったら毎日毎日再生されないチャンネルのアナリティクスを見て「うわ、死にてぇ〜」とメンタルやられてもう運営を諦めていたと思います。

なのでYouTubeで何をやりたいのか？を自問自答してから始めることをオススメします。

とはいえ、やりたいことをやるだけのチャンネルでも収益化できる希望が見えたのは、YouTube初心者で伸び悩むあなたが参考にできることはあると思うので、今後もnote読んでもらえたらきっと参考になるはずです！

ぶっちゃけ今回のチャンネルが収益化条件を満たせたことは、僕が現在メインで運営しているチャンネルが収益化するよりもはるかに嬉しいです。

今後は２チャンネルを並行して運営していくことでますますやる気が出てきました。

ぼくのような雑魚サラリーマンでもできたのだからあなたも必ずできます！
頑張ってくださいね！

それではまた✌︎('ω')✌︎