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1回目の体外受精で妊娠、その後...

前回のブログから3ヶ月も過ぎてしまいました!
その後どうしていたか、時系列と共に書いてみたいと思います。

2024年4月 初めての体外受精(移植)
2024年5月 陽性反応
2024年6月 8週目で稽留流産確定
2024年8月 2度目の体外受精周期開始、現在採卵済み、移植待ち

という流れです!

1回目の体外受精で陽性反応が出て、喜んでいたのも束の間、胎嚢は確認できたのですがそれ以降育たず、稽留流産となりました。

あまりにショックで、悲しくて、ブログを書くのに時間がかかりました。すぐに立ち直ったつもりでいましたが、妊娠・出産の話題に触れると涙が出てきて、まだまだ立ち直れていなかったんだなぁと。noteにアクセスすることさえできていませんでした。それだけ向き合いたくなかったんだと思います。

でも、2ヶ月ほど経った今、体外受精をスタートしても良いとのことで、8月から体外受精を再スタート!次に向けてのスタートが切れたということで気持ちも前向きになっています。

前回受精卵が1つしかなかったので、採卵からスタート。今回は2つしか取れず、受精したかどうかを今週末にクリニックで聞いてきます。とまぁこんな感じで心身ともになんとか回復し、次に向けてスタートを切ることができています。

今回の流産で自分の中でもたくさん考え、夫ともたくさん話し、一旦仕事を手放すことにしました。仕事は自営業で自宅でしていたのですが、流産してみてしばらく仕事を休んで感じたのが、「楽しいと思っていたがそれなりにストレスを感じていたということ」。

仕事が好きで、お金を稼ぐのも好き。これまでガツガツ働いてきた身としては仕事をしない自分にかなり違和感があるし、なかなか踏ん切りがつかず、流産してもしばらくはずるずる仕事してたんです。

自営業をやめて、会社で働くという選択肢も考え、つい数日前まで転職サイトに登録して、転職活動しようとしてたくらいで。

でも、不妊治療の保険適用がなくなる40歳まであと2年を切り、子を産めるかどうかにはタイムリミットもある。甘えと思われるかもしれないけど、仕事はやめて、専業主婦をさせてもらうことにしました。

私にとっては大きな決断で、30代前半までの自分だったら想像もしていなかった選択です。でも、流産を経験して、私はやっぱり子供が欲しいし、家庭を築いていきたい。諦めたくない。それが何より優先順位が高いんだということを実感しました。

ということで、またマイペースにnoteに綴っていきたいと思いますので、見てくださっている方がいらっしゃったら、よろしくお願いします!^^

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