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今日の発見 シブいゴミ箱
時間にすこし余裕があるときは、なるべく違う道で帰ろうと心掛けている。
京都は町が碁盤の目になっているので、違う道で帰るということが決して遠回りすることを意味しない。そして一筋横に入れば知らないお店や発見に出会うことがあるので、一種の宝探しのようなお気に入りの遊びの一つだ。
同じ道でも行きしな帰りしなで見る角度が違うので発見があるし、時間帯の違いでもかなり違う。ご老人がおおい商店街は開店時間も短いので日中働く私にとってはレアな場所だ。
今日みつけたものは、初めて通る道の住宅の前に置いてあった、ゴミ箱として使われているだろう重厚な鉄箱。このエリアはごみの日に、家の前にゴミ袋を出すシステムになっているようだが、カラスや猫をよけるために入れているものだと想像する。
ごみを出すだけにはtoo muchな鉄箱。もともとは何のための箱なんだろう。ちょうど薪ストーブのようなチャコールブラックな上、相当に頑丈そうなので、消し炭でも入れるものなのか。いや上部がメッシュになっているし ちがうかなぁ。
やはり路上に出して使うゴミ箱として使うべきフィット感があるかも。。。