デジタルノマドなワークスタイル、どう計画する?現役コンサルの実践法
戦略コンサルタントの柴原です。ふだんデジタルノマドとして世界中を旅しながらリモートで仕事をしています。
一方で、MindMeister(マインドマイスター)の公式ライターでもあります。さて今回も新たに記事を寄稿しました👇
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世界中を旅しながら仕事をする
この記事を書いているとき、バンコク🇹🇭に滞在していました。このように私は仕事のスキルと経験を活かしながら、世界中を旅しながら仕事をするという新しい働き方のスタイルを実践しています(最近は「デジタルノマド」とも言われる)。
「どこの国で何をするか?どの場所を巡るのか?」について、私はマインドマップを使って事前に計画されたとおりに動いています。これを「マインドマップ的ワーケーション計画」と呼んでいて、今回の記事の主旨になります。
計画なくしてワーケーションは実現できない
このスタイルの魅力は、仕事と旅(冒険)を融合させることで生まれる創造性です。旅先で得た情報やインスピレーションをマインドマップに追記・整理して、新たなビジネスアイデアや戦略に結び付けています。また、新たな環境や出会いから得た知識や経験は、コンサルとしての視野を広げてくれます。
「よくそんな器用なことできますね〜」と言われますが、カギとなるのが、柔軟なスケジュールと効果的な時間管理です。仕事と旅をバランスよく組み合わせるための計画が肝心。仕事の優先順位やタスクを洗い出して、旅行中も効率的に仕事を進めるように段取りをつけておく。
今回の記事には、マインドマップを使った「ワーケーション計画」作成の流れを解説していますので、ぜひご覧になってください👇