交流会で見つける新たな一面!開発部の絆と協力が広がる場所

この記事はポート株式会社 サービス開発部 Advent Calendar 2024の21日目の記事です。


はじめに

ポート株式会社でバックエンドエンジニアをしている柴原です。
普段はキャリアパークのサービスを担当しています。

この記事では弊社で実施している事業部交流会について紹介します。
記事を通して、開発部の雰囲気を感じていただければ嬉しいです!

事業部交流会とは

サービス開発部では、普段画面越しで仕事をしているメンバーが、3ヶ月に一度対面で交流するイベントを開催しています!

このイベントには、サービス開発部に所属するエンジニア、デザイナー、ディレクターをはじめ、派遣社員や業務委託として参画いただいている方にも参加していただいています。
普段は異なるチームや役割に従事しているため、交流の機会が限られていますが、このイベントを通じて、接点の少ないメンバー同士が直接意見交換を行い、相互理解を深めることができます!

また弊社では、キャリアパーク就活会議をはじめ、多岐にわたるサービスを提供しており、それぞれのチームが連携しながら運営しています。この交流会は、各チーム間や職種の壁を越え、メンバー間の信頼関係を構築するだけでなく、開発部全体の方向性やビジョンに対する理解を深め、より強力なチームワークを生み出すことを目的としています!

運営チームの紹介

交流会は、現在私をはじめ主に4名(うち3名新卒入社)で運営しています。事前準備として週に1回ミーティングを行い、この後紹介するゲームコンテンツの企画をはじめ、ケータリングやドリンクの手配など行っています。また当日は、会場の設営や会の進行など参加してくださった方々がより良い交流ができるよう取り組んでいます。

交流会当日の様子

ここからは、11月に実施した交流会について、当日の流れに沿って紹介していきたいと思います!

【当日の流れ】

  • 乾杯

  • LT会

    • テーマ選定LT

    • 通常LT

  • ゲームコンテンツ

  • 歓談タイム

  • 締めの言葉

  • 写真撮影

乾杯

まずは乾杯から始まりました。今回は、私の同期である佐藤さんが乾杯の挨拶を担当してくれました!
直前に指名されたこともあり、少し緊張が伝わってきましたが、それでも心のこもった素晴らしい挨拶をしてくれました!
今回は初参加の方が多かったため、乾杯後に各サービスに関わっているメンバーの紹介も行いました。

LT会

乾杯の後は、LT(Lightning Talk)が行われました!
LTとは、短い時間で簡潔に行われるプレゼンテーションのことを指します。
この交流会では、運営側が指定したテーマに沿って発表していただく 【テーマ選定LT】 と発表者がテーマを持ち寄って行う 【通常のLT】 の2種類に分けて実施しています!

テーマ選定LT

このパートでは、運営が選定したテーマに沿ったLTを何人かのメンバーに続けてLTをしてもらっています。今回はリモートワーク環境について4名の方に紹介していただきました。
体を労わるための工夫や自分のモチベーションを上がる環境で仕事をしていたりとそれぞれの特徴が出ていて面白かったです!

通常LT

こちらのLTでは、技術的なテーマをはじめ、健康や趣味、地元についてなど、各自がテーマを持ち寄り、自由に紹介していただきました!
過去には以下のようなテーマがありました。

  • エンジニアと健康

    • 動く機会が減るエンジニアにとって健康になるにはどうすべきか

  • Droid Kaigiに登壇したよ

    • 当日の流れやどういう準備をしたのかなど経験することでしか得られない話

  • FigJamはいいぞ

    • 思考を整理するのにFigJamを使うと整理しやすいかも

  • AIに猫を描いてもらう

    • AIにどのように指示を出したら期待する猫を描いてもらえるか

ゲームコンテンツ

ここでは、全員参加型の共通点探しゲームを実施しました!
参加者には、3つのお題に沿って、周囲の人と話しながら自分と共通点のある人を探し、仲間を増やしてもらいました!

ルール説明風景

元々は出てきてもらったメンバー全員に景品をお渡しする予定でしたが、予想以上に人数が多かったため、じゃんけんで景品をGETできる優勝者を決定しました。


全てのステージをクリアし、見事に優勝を果たした方々です!
優勝者の皆様には、ささやかながら景品をお渡しいたしました。

歓談タイム

コンテンツのあとは自由に歓談を楽しんでいただきました。
いつも業務で関わっている方や対面ではなかなか会えない方、LT発表をした方など様々なメンバーと交流を深められていました。

締めの言葉

最後に、エンジニアリングマネージャーの本多さんから締めの言葉をいただきました!サービス開発部が会社のミッション達成に向けて注力しているポイントや、そのために実践している具体的なアクションについてお話しいただきました。

写真撮影

最後は参加者全員で写真を撮りました!
この時の写真は、各種求人サイトなどで掲載しているので、興味ある方はそちらをご覧ください。
https://paiza.jp/recruiters/4563

最後に

本記事を通してサービス開発部の雰囲気を感じていただけましたでしょうか?
参加者からは「楽しかった!」「色々な方と交流できてよかった!」など多くの意見をいただくことができました。
普段、画面越しでのコミュニケーションが主となる中で、こうして対面で多くの方々と直接交流できる機会は貴重です。特に、3ヶ月に一度のこのタイミングで、部署全体として一丸となり、より深い連携を築くことができるのは素晴らしいことです。今後もこのような機会を通じて、より良いチームになるよう取り組んでいきたいと思います!


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