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②Shibaのエアラインパイロットになっちゃた大冒険記

第2章 大学時代の記憶(前編)

ⅰ 大学入試

高校が進学校ということで、周りはみんな進学を考えていました。私もなんの理由もなく流され、進学を意識しました。数学が辛うじて得意だった私は理系大学を希望していましたが、当時の偏差値は自慢できるものではありませんでした。中学時代のミラクルは起こらず、見栄っ張り😭(涙)な私は某一流大学ばかり受験し、全敗(笑)。結局、留年(落ち武者)となりました。そして翌年、見栄っ張りは相変わらず、一流大学を狙いますが、今回は学習して🐒(サル知恵)滑り止めも受験。みごとに滑り止めだけ合格(笑)。某都内のK大学工学部機械学科に進学することになりました。

ⅱ 大学生活

大学の通学が片道2時間半😭(涙)で、東京都とは名ばかりの最西端🤮(涙)。一人暮らしを希望していた私は親の「車買っちゃう」に騙されて通学することに。学業に追われる中、幸いなことに単位取得の上限が無かったため、2年で卒業単位をほぼ取得しました。まぁこれも黒歴史すな…

ⅲ 覚醒

大学2年の夏休み、何も計画がなく家で食ちゃ寝ぇの日々を過ごしていた時、「これじゃいかん‼」という意味のない衝動にかられ、頭になぜか某テレビ局でウルトラクイズの光景が頭をよぎりました。「そうだ、海外に留学しよう!!」趣味がスノーボード(当時先駆け)ということもあり、ニュージーランド(南半球は冬)で弾丸留学を決行。現地の人にホームステイ(父母息子)し、初めての外人に遭遇しました。「なぜ英語が話せるの?海外初めてなんでしょ?」と聞かれましたが、特に英語の勉強はしていなかったのに、小学で流行った洋楽や浪人時代にしこたま勉強した英単語が活きました(涙)。トラブルなく生活でき、褒められると👺天狗になり、英語に興味を持ち始めました。ここで日本社会とはかなり違うと、自由な考え方に覚醒しました。「将来、海外で生活したい」という願望はこのころから芽生えました。

今日はこの辺で…
ちなみに、パイロットになりたいという願望はこれっぽっちもありませんでした。
外国人の彼女が欲しい200%でした👯(笑)。

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