⑫Shibaのエアラインパイロットになっちゃった大冒険記
無沙汰してすいません…. リアル多忙でおろそかになってしました m(__)m
ここで告知ですが、ホームページ新装開店につき、お知らせします。
ⅹⅴ Queenstown ライフ
住むところも決まり、スノーボードも堪能してとても充実した日々を過ごしていましたが、本来の趣旨である英語上達というミッションに従事すべく
夜のアルバイトを探し始めました…. とりあえず、ダウンタウンのパブをローラ作戦でかたっぱしから求人を探しました。何件目かで『お前ナイフ使えるか？？？』無論YES！！（大学時代の求めてない調理経験）では『明日から来い！！』とあっさり決まりました… とりあえず、生活費もまかなえるし、
昼はスノボ、夜はバイトという理想的な生活を確立しました。
ⅹⅵ 海外での労働環境とは….
初めての海外でのPubでの仕事ということで、日本とは全く違う環境に戸惑いを感じました。まず、私が最初についた仕事がＫｉｔｃｈｅｎ Ｈａｎｄ
つまり、皿洗い、仕込み、雑用 一番しんどかったのは看板シェフの使った鍋、フライパンをひたすら洗うのですが、特に衝撃的なことは使用したフライパンを小生の洗っているシンクめがけて投げるのです！！しかもたまに
小生に当たる！！マジでブチ切れることばかりでした（涙 要するに三下の
劣悪な環境でした。とはいうものの特に抗う理由もないし、そこでのし上がるつもりもないので割り切って働きました。うすうす感じたのですが、
白人社会におけるアジア人に対しての差別そこにはありました。
ⅹⅶ 労働環境改善！！
割っ切って働いていたとはいうもの、毎回ストレスが溜まってたので、まずは私の求めてなかった調理テクニックを見せつけてやろうと賄いの名目で
日本食を披露しました！！とりあえず近くにフライヤーがあってので、『かき揚げ丼』をスタッフみんなにまかないました。 無論！！ 大絶賛！！
そこでチーフシェフが『お前1品レシピ考えろ！！』その一言でみんなの
私に対する対応ががらりとかわりました。要するに味で皆を屈服しました。
依然ＫｉｔｃｈｅｎＨａｎｄというポジションでしたが雑な対応がなくなり
仲間意識がみんなに出てきました。
今日はここまでにします。 昨今暑い日々が続いております。熱中症対策お願いいたします。
この時点でパイロットの憧れ！！ Ans, ロディオフリップの成功を求め
着実にパイロットに近づいてます （笑）
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宜しくお願いいたします。