見出し画像

仕事って人生の何割を占めるもの?

みなさん、こんにちは。そしきのコーチ編集部のさおりゃんです。
今日は、私が何気ない日常の中でふと感じることを勝手に(笑)呟いてみようと思います。まさに独り言です(笑)

“仕事“に費やす時間ってどのくらい?

突然ですがみなさんは、“仕事“に費やす時間ってどのくらいありますか?
私は20代の前半は、人生のど真ん中に仕事がありまして、(気持ち的には)8割くらいを仕事が占めていた気がします。
そしてその“仕事”というのは、完全に“会社の業務“という意味合いで、平日は会社PCとひたすらにらめっこし、土日はカフェに行ってどうやったらもっと上手に仕事を進めることができるんだ?とひたすらモヤモヤしながら振り返り、あーだこーだ言いながら・やりながら邁進しておりました。

すると、“会社の業務“のなかで、“誰かに言われてやっていること”と“自分でやりたいと手を上げたこと”の2種類が生まれてきまして、“自分でやりたいと手を上げたこと”の割合をどうにか増やせないか、誰かに言われてやっていることでも、自分でやりたいことに変えられないか・アレンジできないか、みたいなことをだんだん考えるようになりました。

気づけば割合が変化してきた

今でも仕事(というかキャリア)が人生のど真ん中にあるのは変わりませんが、“会社の業務“ではなく“自分がやりたいと思えること”の割合がどんどん増えてきているように思います。それが“たまたま”会社の業務であることもあれば、“それ以外”という場面も増えてきました。

まさにこの複業も“自分がやりたいこと×社外”という枠組みでして、会社の中では出会えない“世の中にいるかっこいい大人・社長様”との出会い、たった3日間で新規事業を作りプレゼンするという超刺激的なイベントへの参加、他社様のカルチャーブック作成などなど、自身の想像を遥かに超え、会社の中では経験できなかったであろう貴重な経験と出会いをさせて頂いています。

すると不思議なもので、“自分がやりたいこと×社外”という枠組みで得た経験が、“自分がやりたいこと×社内”という枠組みでも活かせ、なんなら“誰かに言われてやっていること×社内”という枠組みに入っていたはずの業務に活かせる側面があることに気づきます。すると不思議、いつの間にかそれは“自分がやりたいこと×社内”にどんどん近づいていたりするんですよね。

期の変わり目、思うように本業と複業のバランスを取れないな~というもどかしさを感じながらも、とはいえ溢れすぎて大パニックにはなってないのは何故だろう?という問いからふと感じた独り言でした。
みなさんが自由に使える時間のうち、“仕事“に費やす時間ってどのくらいありますか?
その中でも割合が多いのは、どんな枠組の仕事でしょうか??

いいなと思ったら応援しよう!