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浄化を科学する

最近、水が記憶体になるという情報をよく耳にします。

人体の水分量は一般的に60%と言われていますが、するってーと人体の約6割が記憶体ということになります。

これまでは脳が全ての記憶という機能を司っていると考えられていましたが、それが覆されようとしています。
以前、内蔵を摘出する手術をした人が記憶の一部を失ったという話を聞いたことがありましたが、これがどうやら真実味を帯びてきたようです。

スピった話になりますが、浄化という言葉を聞いたことがあると思います。
ネガティブ感情や潜在的な思い込みを取り払い、良いエネルギーが入りやすいようにする意味で使います。
パソコンでいうところのアップデートみたいな感じですね。

その浄化をする為によく言われるのが
・水をよく飲む
・海や川といった水辺にいく
・温泉に浸かる
という感じで「水」が用いられます。
仏教や修験道における滝行なんかもその類になると思われます。

これって体の中に溜まった古い記憶(記憶も一つのエネルギー体)を循環した新鮮な水に移動させるイメージではないかと思ったんです。

浄化って感覚的に起こってるイメージがあったんですが、この世で起こる現象には必ず物理的な原因があるわけで、水が記憶体ということになればこの理屈が成り立ちます。

ちょっとオカルトな話になりますが
古い井戸をやたらに埋めたりすると祟りがあると言われてます。
これってやはり、井戸を使っていた昔の人々の想念が水に記憶されていると考えれば邪険にできないですよね。
心霊現象なんかにしても、ジメジメした湿気の多いトンネルとか溜め池とか水場でよく起こるというのも、亡くなった人の想念が水に記憶されて起こりやすいと言えそうです。

またスピ的なことですが
「潜在意識に先祖のカルマがある」なんて言われることがあります。
先祖代々の言い伝えや信念みたいなものがネガティブな意味で受け継がれていくことを言うのですが、これも血がつながっていくから起こるわけで、血液が記憶体となっていると考えれば当然のことと言えそうです。
ましてや鉄分の多い液体ですから、磁性を帯びていてなおさらのこと記憶力が強いわけです。(磁石は記憶体として周知の事実ですね)
潜在意識というのは、脳にあるのではなく、人体の6割が水分なので人体に満遍なく存在しているとも言えそうです。

このようなことから、人間にとって水がいかに大事なエレメントであるかがわかります。
住まいの水まわりをきれいに保つこと、きれいな水を循環させることが運気アップにつながるのは理にかなっていると言えそうです。

ふと思ったのですが
失恋しちゃった時とか、嫌なことを忘れたかったら、鉄分の多い源泉掛け流しの温泉に行けばスゴイ浄化になるんじゃないかなあ???
心当たりのある方は実験されてみてください😁


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