
お礼参りで一年を終える
今朝ほど、めぐしさんの記事を読んでいて「同じことやっている人がいるんだなあ」と思いまして、私もお礼参りの話をさせていただきます。
このお礼参りをするようになったのは、あるスピ系のメルマガで読んだことがきっかけなんですが
まず自分が住んでいる家を中心にして東西南北に建っている最寄りの神社を探します。四方に無かったら三方を取り囲むように建っている神社でもいいそうです。
正直これを知るまでは地元の神社って全く関心が無くて、結構あちこちにあるなあくらいに思っていて「行ってみよう」とさえ思えませんでした。
氏子さんが行くところって決めつけてた感もありました。
でもって、そのメルマガに従って地図で最寄りを探したところ、三方(北東と南東と北西)に不思議なくらい自分の家からほぼ等しい距離に神社があ~るではあ~りませんか。
この自宅を囲むようにとは、結界を張ってお守りしてもらうということなんだそうです。
そしてこれは自分なりのやり方ですが、お参りに行っていわゆる「お願い」はしません。
年末に三方の神社へ行って「今年も一年ありがとうございました」とお礼だけ述べます。
これを三年くらい前から始めたんですが、初めてお礼参りした翌年に、その神社のすぐご近所さんからお仕事の依頼をいただきました。
それがきっかけかわかりませんが、こういうことが起こると素直にお蔭様と信じております。
今の家に住んで20年近くなりますが、よその土地から越してきた新参者だからこそその土地に対して敬意を払うことが必要だと思ったのが一つ。
それと、人間のエネルギーレベルで土地や家の影響は少なからず受けているわけで、運勢は住んでいる場所のエネルギーによって大きく左右されると思います。
そのような観点から、住まい地の神様を敬うことが自分の人生において大事なんだと思うのです。
今年も今日で終わります。
初詣の前に一つでもいいから、ぜひ最寄りの神社へ行かれてみてください。
それによって心の安堵感が生まれます。
その心が良い年を迎える礎になります。
最後に
今年も私の記事を読んでくださった皆様
その上まさかのスキやフォローをいただいた皆様
本当にありがとうございました。
来年も懲りずによろしくお願い申し上げますm(__)m
masanori