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過去の自分との約束

最近のモヤモヤ。
何をしても晴れなくて。
髪の毛をボウズにしても晴れなくて。笑
(髪の毛は洗う時間、乾かす時間、結ぶ時間さえも惜しくなっちゃったから切りました。)

夫不在の為、岐阜の母にSOSを出し、「心の準備をしておいてください。」と言われた研修には、いつも通り6:30にはスタジオに着いて、体の準備をすることが出来ました。

月に一回の研修なんだけど、久しぶりにZoom越しで会った同志もいて。
ふと、前に彼と話をしたことを思い出しました。
その同志と、私が憧れてだ人は一緒で、「あ〜、東京に仲間がいた!」と嬉しかったことを覚えています。
そして、その憧れの人が頭に浮かんだ瞬間、自分がモヤモヤしてた理由が分かりました。

「あー、私、過去の私が憧れた場所に全然行けてない!近づいてもない!」

最近心に引っかかってた韓国語の
「아직 멀었어요.」(まだまだです。)
これは、今の私から今の私への言葉ではなくて、過去の私からの「ちょっと私が憧れてた場所からまだまだ全然遠いんですけど?それで良しとしてんじゃないよ。ふざけるな!」と言う叱咤激励のメッセージでした。

自分自身が「まだ、私のなりたい私だなんて認めないです。」というメッセージ。
なんとも私らしいなと思いました。

普段、周りの人に認めてもらえることは、とても励みになるし、チカラになることは確か。
自分がよくやっているとも思わないとやっていけない。

だけど何も知らない、大変さもよく知らなかった過去の私だからこそ描けた眩しすぎる未来がありました。

きっと私はその場所を目指すべきなんだろうなと思います。
「べき」と言うよりも、過去、今、未来の私みんな含めて、そこに行きたいんだろうなと。

それはそれは、まだまだ果てしなく遠い場所かもしれないけど。



ねぇ、「あたし」、あなたの描いたその場所はどんなに輝いているんだろうね。
私はあなたが描いたその場所を、やっぱり見たいと思うんだ。
まだまだ時間はかかるけどさ、いつか必ず見せてあげるよ。

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