昔の私は「私自身を見てほしい」と思っていました。
こんにちは。升田朋子です。
「周りの目が気になる…」
そんな方って少なくないですよね。
実は私もその１人でした。
私は生まれつき
口元に大きなホクロがあったんです。
もうね、
隠せる方法がないくらい大きくて
ちょっと盛り上がっているホクロ。
親は物心つく前に
取れないかって考えてくれたらしいんだけど
小さな子に全身麻酔で
リスクも考えて断念したって
聞いたこともあります。
学生時代に取ることも考えましたが
一定期間は保護テープを張らなくちゃいけなくて
それも気になるから
タイミングを見つけられませんでした。
口元に大きなホクロがあると
初対面の方と話していても
私の目を見ているのではなくて
視線がホクロにいっていることは
わかっちゃうんですよね。
「ホクロがある」ということよりも
「私自身を見てもらえていない」ことが
ずっと悲しかったんです。
私自身をちゃんと見てほしいって
心の中にモヤモヤがあったんです。
もちろん、
出逢った全員がそうなわけではないし
直接に何か言われたわけではないです。
でも私はずっと
「私自身が見られていない」
「私自身を見てほしい」って思っていたんですよね。
20代のころに
取る手術をするタイミングができて
今では、ぱっと見では分からないし
メイクで隠せる傷くらいになりました。
今ではもう
そんな過去があったことを
知らない人の方が多いんじゃないかな。
それでも手術前には
周りの目を気にして悩みましたよ。
「やっぱり気にしてたんだ」って
思われるんじゃないかな。
「今まで気にしていなかった人」が
逆に気にするようになったら嫌だな。
そんな想いがあったからです。
だけど私は
自信を持って人と接したいし
自分自身を見てもらえるようになりたいから
手術でホクロをとりました。
最近では
ホクロがあったことさえ
忘れそうなほど過去のことになっています。
むしろ周りの目があるからこそ
「もっと美しくなろう♡」
「美しいって思ってもらえる言動を！」って
周りの目をプラスに使えるようになりました♡
もちろんこれは
「コンプレックスがあるなら手術したらいい」って
お伝えしたいわけではありません。
だけど自分のことを好きになるために
自分に自信を持てるためになるのなら
いろんな選択肢があります。
体型が気になって
人と上手く接することができないなら
ダイエットしてみたらいい。
自分を可愛いと思えないのなら
可愛いと思える洋服を探してみたり
可愛くなれるメイクを身に付けたらいい。
コンプレックスがあるからって
自分を諦めるなんてもったいないです！
私は手術という選択をしましたが
それだけで私が私自身を卑下することは
圧倒的になくなりましたよ♡
コンプレックスって
見えないだけで誰もが心に持っています。
それを自分を卑下する理由にするのか
それ以上の魅力を溢れさせるのか、
それはあなた自身が決めたらいいだけです♡
もし今「自分なんか…」って思ってしまって
自分を諦めてしまいそうな方のため、
応援・サポートしていきたくて
現在、継続講座を準備を進めています！
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3ヶ月であなたを幸せ美人に導きます♡
楽しみにお待ちくださいね♪♪
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