愛のある仕事・ない仕事
こんにちは。天道です。
予定していた記事ではないのですが、「仕事」について、ちょっと思ったことを書いてみますね。
気持ちのいい店員さんと・・・
お店に行って、すごくにこやかで親切で気持ちのいい店員さんがいたら、あなたならどう感じますか?
反対に、注文したくてレジに立っていても気づいてもくれない、応対もなんだかブッキラボウで、「ありがとうございました」の一言もない感じの悪いお店だったら、どうでしょう?
気持ちのいい店員さんのお店なら、「あそこにまた行こう」「また行くならあそこだ」ってなりますよね。
私は基本「ありがとう」や「ありがとうございます」を店員さんに言うことにしていますが、気持ちのいい店員さんだと、余計にそう言いたくなります。
一方で、感じの悪いお店ならどうでしょう?
二度と行くか!ですよね。
あそこは感じ悪いから、って、ちょっと離れてても別なお店に行ったり。
愛でやるか・やらないか
これらのお店の違いって、何でしょうか?
私は単純にこう思います。
愛か、そうでないか。
愛でやっているか、そうじゃないか。
私はそう捉えています。
だとしたら、です。
愛でやっているお店は、どうなると考えられますか?
人を呼ぶのはどっちのお店でしょうか?
当然、感じのいいお店ですよね。
そして、愛じゃないお店は、「売り上げが伸びないのは、景気が悪いから仕方がない」と思うのかもしれませんね。
あるいは、従業員が居つかないから、人手が足りないから・・・とか。
「外」に理由を求めてばかりだったり。
愛でやりたいですか? それとも・・・?
結局、愛でやりたいのかそうじゃないのかがすべてだと思うんですよね。
それは自分が選ぶことで。
もちろん、商売なのに客に不愉快な思いをさせていいはずがないですが、実際にそういうお店はありますからね。
で、愛でやれば愛が返ってくる可能性が高まるし、そうじゃなければそうじゃないものが返ってくる可能性が高まる。
基本、ただそれだけだと思います。
もちろん、愛でやってるのに成果が出ない、とお悩みの方もおられるでしょう。
そこは、「ではどうすれば成果が出るのか」ですし、おそらくは「やり方」の問題ではないでしょうか。
つまりは、自分が悪いのでなく、「やり方」がうまくいってないだけ。
だって、あなたは愛でやってるんですから。
基本としては、愛でやることが基本中の基本ではないかというお話です。
愛でやるならば、自分が最高に輝ける仕事を
愛でやる。
それは、職種は関係ないと思います。
どんな仕事でも、愛でやることはできます。
でも、思いませんか?
愛でやるならば、自分自身が最高に輝ける仕事をしたい。
愛でやるならば、やっている自分を最高に愛せる仕事がしたい。
私はそう思いましたし、そうした欲求はあっていいと私は思うのです。
つまりは、「好き」な仕事、「よろこび」でやれる仕事です。
そして、「自分自身」でやれる仕事です。
あ、自分一人でということでは必ずしもありません。
自分に嘘をつかずにやれる仕事という意味です。
そして、ユーザーを最高にハッピーにしてあげられるのも、そういう仕事じゃないでしょうか。
この【しあわせラボ】で、そのためにはどうしたらいいのかも含めて、みなさんと一緒に考えていけたらいいなと思っているのです。