子どもの権利🎈

将来、私たちのもとに産まれてきてくれた子どもには、旦那さんの身体のことやその子が産まれた過程を隠さず話すつもりです。そしたら自然と出自を知りたいと思うときが来るかもしません。
そういった場合、私たちがお願いした提供者様は、双方の同意があれば(個人情報は伏せた上で)将来子どもと直接会うことも可能だと約束してくれています。また、可能な範囲で成長記録を見たいとも言ってくれています。🍀

私たち夫婦は色々な覚悟の元で、子どもを授かることを決めました。子どもにとって何が良いことなのかはわかりません。 AIDで子どもを授かることに批判的な意見があることも事実ですし、親のエゴだと言われればそれを完全に否定することはできません。それを決めるのは私たちでも批判的な人でもなく未来を歩く子どもたちだからです。

子どもが何を思い何を感じるか、私たちが想定することはあくまで想像でしかありません。どう育ててもどう伝えても、ひとりの人間としてそれぞれ違う感じ方があると思います。もしかしたら(もちろん無いことを願い全力で守りますが)、何らかの苦しい思いをさせてしまうかもしれない。
そんな曖昧な未来を創ろうとしている私たちにできることは、できる限り子どもの権利を守り、選択肢を増やすこと。それから「あなたは望まれて産まれてきた」「私たちのもとに産まれてきてくれてありがとう」と常々伝え、愛情いっぱいに育てていくことだと私たち夫婦は感じています。

まとめるのが下手でついつい長くなってしまいましたが...

こんな感じで私たち夫婦は妊活を始めました◎


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