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会社員が家族に愛される「たった一つ」の習慣

上司から無茶苦茶な要求をされた、
みんなの前で大声で叱責された
会社に出たくない、そんな考えが浮かんだ時

あなたは、こんなふうに思いませんでしたか?

いやいや、家族を養わないといけないので
俺が辞めるわけには行かない

もちろん、家族を養う為には、
安心して暮らしていく
最低限の収入は必要です。

でも、自分が、
あきらかに家族を養うために必要な
最低限の収入以上を稼げるようになった時、

なぜか、今まで通り、

家族を食べさせて行かないと、

安満遺跡公園の畑

そう言って会社を優先する自分がいました。

周りの同僚や、仲良くなった取引先の
部長連中も、家族ほったらかしで、
休みも取らずに働いていました。

だから、家庭を持つサラリーマンの多くは、

家族のために仕事を優先することは、当然で、義務だ!

自分でも、そう思っていました。

でも、嫁に自分から話しかけないと、会話がない
家族とは最低限の会話しかなくなる
そして、自分が知らない間に、
嫁は子供たちと遊びに行く

よく考えると、

自分は家族から相手にされていない

ある日、そう気づきました。

自分の居場所がない。寂しさを感じました。

だったら、自分一人で何かしようと考えても、
何がしたいのかが出てきませんでした。

家族の為にと言いつつ、仕事に明け暮れることが、
正しいことだと思い込んできました。

サラリーマンとしての自分ではなく、
個人としての自分の人生を忘れ
同時に、家族が本当に欲しているものを確認もせず、
会社と自分の人生が同化してしまっていた。

これが自分の人生での失敗だった。

あなたも、今そう感じてはいませんか?

いま自分は家族を優先にして
生きることができています。

それは、

自分の人生で大切なものを再確認

してやらないことを決めることができたからです。

サラリーマンという仕事は、
自分にとって収入を得る手段にすぎない
いままで、働き方の方を固定して、
生き方を考えていました。

もし、いまの自分が、
まだサラリーマンで居続けていたとしたら

会社を自分の人生の為に単に利用する。

目線を変える

あなたの人生を、今より良い人生にする為に、
現状を固定された、変更できないものと捉えずに
手段のひとつに過ぎないと考えること

自分と自分の大切な人の為に生きる人生

あなたも、捉え方を変えて、

そんな人生を目指していきませんか?

捉え方を変えて、人生をより良くするヒントを、
『頑張ってきたサラリーマンが50代で行き詰まる その3つの理由』
として動画にしてみました。

[Video]頑張ってきたサラリーマンが50代で行き詰まる その3つの理由

売り込みとかは、一切ありません。
少しでも参考にしていただければと思います。

もしよかったら、動画を見た感想など
お聞かせいただけると、嬉しいです。

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