自虐感考察
おはようございます~✨
人間関係が上手くいかなくて「苦しい」時。
その大半は、自分の気持ちや不快感を
他責=他者や外部を責めることで消化して
自分を変える
状況の改善に働きかけるということが出来ずにいる
そして本当は
そんな自分を責めているという場合です。
もし自責がなければ
「あっ、私にはできないな」とか
「あっ、あの人はそう思うのね…私とは違うな」で終わる
そこに
強い気持ちの引っ掛かりができるのは
指摘されたことや
相手の態度などにより
自責が必ず生まれているんですね
モラハラ・パワハラなどをする人は
そのことを潜在的に良く分かっていて
この自責の念に働きかけて、相手を弱体化させるんです。コワイ!
これは日本がたどった自虐史でもあるので
この構造を私たちはちゃんと知っておくべきだと思う
一方で、人は
人と同化していたいという
飽くなき願望も持ち合わせているので
厄介だったりする…ムズイ
ということで、ちょっぴり自虐感の考察でした
それでは今日も誇り高き一日を~\(^o^)/
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