7.不動産投資🕌と米国生債券投資の比較😌
偶然ですが、最近買った自宅用の中古マンションの値段と債券投資額がほぼ同じだったので、マンションをリロケーションで貸した場合と債券投資を簡単に比較してみました。
(マンションは実際に貸してはいないので
想定値です。)
結果的には、債券投資の圧勝のようです。
もっと安い物件にしてその分債券にしたほうが
よかったかも🙁
■マンション投資
・投資額 5,000万円(物件価格4,800万円)
(価格査定サイトでは超割安で購入と判定)
・年間家賃実収入 130万円
入居者が払う金額 180万円
(家賃査定サイトで自分の物件を査定)
経費 -50万円
マンション管理費-25万円
固定資産税-10万円
リロケーション管理費-15万円
・30年間の資産価値の減少 -1,400万円
(年1%低下)
・相続時のメリット
課税評価額が実勢価格より低いメリットが
あるが、1億円の遺産でも相続税合計は
300万円ほどのため100万円位の節税?
■債券投資
・投資額 4,900万円
(平均取得為替レート 125円/ドル)
・手取り年間利子
165万円(為替レート 135円/ドル)
140万円(為替レート 115円/ドル)
・原本償還後に円高が続いた場合の損失
125円/ドル→115円/ドル -0万円
(単価が100未満の債券が大半のため)
115円/ドル→105円/ドル -400万円
・1銘柄倒産時の損失 -490万円
(10銘柄に均等投資の場合)
※巨大企業が多いため、実際に倒産した場合
は、リーマンショックのように
〇〇ショックレベルかと思います。
以上 ご参考になれば幸いです。👨💻
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