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【私の経験】仕事の成功体験を考察すれば○○に気づきました
私は、今のブラック企業に入社し今年で18年目になりますが、入社してから11年間はずっと社畜で、過労で倒れ、適応障害を患った経験もあります。
これらの地獄を乗り越え、私は今の職場で無双し、唯一無二の存在となり、自分の居場所を創ることができています。
そのきっかけとなったのが、こちらの『7つの習慣』の本との出会いです。
11年間も不幸のどん底にいた私ではありましたが、『7つの習慣』の内容を仕事で実践し、仕事で成功することを通して、今では幸せに暮らせるようになりました。
今回のnoteでは、実際に私が仕事で成功した体験を一つずつ考察していき、何に気がついたのかについて話をさせていただきます。
仕事ができるようになって幸せになりたい方は、ぜひ、最後までご拝読ください。
まずは、『7つの習慣』の本について簡単に説明させて頂きます。
この本は、著者のスティーブンコヴィー博士が25年間もかけて、成功者や何百もの文献をもとに、過去200年分の成功を調査し、成功するための習慣をまとめた自己啓発書です。
本書の結論を一言でいうと、真の成功とは、優れた人格を持ち心豊かに生きることであり、その成功する為の習慣とは、以下の7つで構成されています。
第一の習慣 主体性を発揮する
第二の習慣 目的を持って始める
第三の習慣 重要事項を優先する
第四の習慣 WinWinを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
第七の習慣 刃を研ぐ
そして、今回のテーマは、7つの習慣の最終章である第七の習慣『刃を研ぐ』です。
これまで投稿させていただいた第一の習慣から第六の習慣の記事を振り返り、何を重点的に磨いていくべきか考察していきます。
第七の習慣『刃を研ぐ』では、過去に成功したから良いのではなく、常に成功できるよう自分を磨くことが必要であると説いています。
切れ味抜群の包丁も、定期的に研がなければ、切れ味が悪くなりますよね。
これは人間にも当てはまります。
そして、自分を磨くのは、肉体、精神、知性、社会情緒の4つをバランスよく磨いていく必要があります。
今から、先日投稿分の記事について第一の習慣から順番に押さえていきますが、この4つの切り口で考察していきます。
まずは、第一の習慣『主体性を発揮する』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、今まで私は他人のせいばかりして生きてきましたが、7年前の会社プロジェクトで適応障害を患ったのを境に、主体性を発揮し、不幸のどん底から這い上がることができたという話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ×
病気になったため
精神 ○
不幸のどん底から這い上がったため
知性 ○
7つの習慣を読破したため
社会情緒 ×
誰かと一緒に何かを達成した
わけではないため
====================
になります。
次に、第二の習慣『目的を持って始める』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、会社のプロジェクトでシステム構築する目的は、自社営業部のルーチン業務効率化であることを押さえて、営業部のニーズに即したシステム構築に路線変更するよう提案し期日までに完成できたという話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ×
特に何もしていないため
精神 ○
自らの意思で提案できたため
知性 ○
7つの習慣に準じて終わりを
思い描けたため
社会情緒 ○
自分の提案を了承いただき、
期日までに完成できたため
====================
になります。
次に、第三の習慣『重要事項を優先する』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、自分を優先すれば、自信がつく、健康になる、安心する、強くなる、という面で幸せになり、他人を優先すれば、苛立つ、病気になる、不満を感じる、後悔する、臆病になる、という面で不幸になったということで、自分が幸せになるために優先すべきなのは自分だと説いた話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ○
健康に取り組んだため
精神 ○
自分を優先し幸せを体感したため
知性 ○
7つの習慣に準じて重要事項を
優先できたため
社会情緒 ×
誰かと一緒に何かを達成した
わけではないため
====================
になります。
次に、第四の習慣『WinWinを考える』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、自分の事しか考えず、言いたい放題する経営層(上司)とはノーディール、つまり、取引しないことに合意し、自分と価値観が同じである後輩とWinWinの関係を築いたという話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ×
特に何もしていないため
精神 ○
自分の価値観を見つめ直したため
知性 ○
7つの習慣に準じてWinWinを
考えたため
社会情緒 ○
価値観が同じである後輩と
WinWinの関係を築いたため
====================
になります。
次に、第五の習慣『理解してから理解される』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、入社2年目の後輩と出会い、この後輩から仕事に対する熱い想いを聴き理解したことで、今まで仕事に対して消極的だった私を変えることができ、それを後輩に理解してもらったという話で、年齢の上下、立場の上下は関係なく、本当に尊敬すべき人は、思いやりのある人だと説いた話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ×
特に何もしていないため
精神 ○
仕事に対して消極的だった自分を
変えることができたため
知性 ○
7つの習慣に準じて理解してから
理解してもらったため
社会情緒 ○
上記と同じく理解してから
理解してもらったため
====================
になります。
最後に、第六の習慣『相乗効果を発揮する』はこちらの記事になります。
ここでの私の成功体験を要約すると、入社2年目にしてすでに主体性を発揮し、ビジョンを描き、保身にならず人のために行動したいと、社長に堂々と伝えることができる後輩と一緒に仕事することで、開発したシステムは、すぐに運用が軌道に乗せることができ、社員の残業時間を劇的に削減できたという話でした。
これを要素別に考察すると、
====================
肉体 ×
特に何もしていないため
精神 ○
社員の残業時間を劇的に削減すること
に貢献できたため
知性 ○
7つの習慣に準じて相乗効果を
発揮できたため
社会情緒 ○
相乗効果を発揮し、社員の残業時間を
劇的に削減できたため
====================
になります。
そして、これらを集計すると、
肉体 ○が1つ ×が5つ
精神 ○が6つ、×がゼロ
知性 ○が6つ、×がゼロ
社会情緒 ○が4つ、×が2つ
になります。
これで、今後は肉体を重点的に磨いていくべきだというのが分かりました。
この結果を踏まえ、今一度、振り返ると、確かに、仕事を期日までに終わらせるために、残業時間も膨大になっており、自分の体を大切にできていませんでした。
その時は完璧だと思うかもしれないが、後でこのように要素別に考察すると、課題が見つかりますので、この刃を研ぐというフェーズは、持続的に成功するために、いかに大切であるかをこうして体感することができました。
今回、自己啓発本の名著『7つの習慣』の内容を私の経験と組合わせた独自の内容で7回に渡り投稿させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
このように私のnoteでは、このような仕事の悩みを解決する方法や仕事ができる人になる為のノウハウを投稿しています。
また、こちらは有料noteになりますが、最短で仕事ができる人になる裏技を確率論とブラック企業で無双する私の百選錬磨の経験と組合わせて制作した最高傑作のnoteになります。
毎日の仕事が辛くてたまらない方には、今すぐにでもご拝読頂きたいです。
最後まで読み終わった後には、「目から鱗が落ち、人生観が変わった!」と言わせてみせます。
私は無双仕事術で幸せを創造するプロです。
これからもnote投稿を通して、あなたの幸せを全力で応援させていただきます。
< 御 礼 >
最後まで読んで頂いた皆さんには、本当に感謝しかありません。
もし、このnoteが為になった、という方は、フォロー、スキ、コメントなど頂けたらとても嬉しいです。
また、無双仕事術、及び、私のSNS活動の最新情報は、X(旧Twitter)で投稿していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。
https://twitter.com/shiawase_aichou
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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