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【note限定】自動方向を触ってみよう
Xのフォロワーが2700人いきました。しあさです。
noteの宣伝をしてみたら多くの人にフォローいただいたのでnoteのペースももう少しあげていかないとって感じで追われてます…🙃
後々メンバーシップ化もしたいなと考えていたり。
さて、そんなことはどうでもよくて今日の制作物はこちら。
円の周りを回転して見えるFake3Dを作るよ。
理解さえしてしまえば、めちゃくちゃ簡単!
Auto-Orientationを触ってみる。
— しあさ (@shiasa__) October 4, 2024
あまり情報がなくて調べきれなかったんだけど、レイヤーがカメラに向かって正面を向いてくれるようになる🤔
もっと使い方見つけられそうだから見つけ次第共有します!!
いい記事とかあったら教えてください…
詳しい作り方はnoteに書いてます~~!!… pic.twitter.com/6fcrX6vZ6B
では、作っていきましょう~~
①オブジェクト制作とアニメーション
2種類のオブジェクトを制作していきます。
メイン球体とその周りを動くサブ球体をシェイプで制作します。
両レイヤーを3Dレイヤー化。
ヌルを追加し、サブ球体を親子付け。回転のアニメーションに1周するようキーフレームを打ちます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156564529/picture_pc_52cf9e8abb75297f02813c686304fbbc.gif?width=1200)
このままだと全然3Dに見えないですよね。
ここに少し手加えたら完成になります。
②カメラを追加、手を加える
3Dシーンなのでカメラを追加します。
![](https://assets.st-note.com/img/1727927015-PYzqGTAxVsyUrauCbH8gQSd1.png?width=1200)
サブ球体を選択し、Layerタブ → Transform → Auto-Orientation → Orient Towards Camera と進んでいきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1727927909-E6DQSiwvmJuWdKR3q4XY0VIA.png)
再生してみましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156570001/picture_pc_5820dbbcf8d00b5cba86c5f3f906724c.gif?width=1200)
カメラの向きに正面を向いてくれていればOKです。
試しにカメラの位置を変えてみてください、サブ球体だけカメラに向いてくれるはずです!
ここまで来たらあとは自分の好みに仕上げてください。
影を追加したり、背景を作ったりサブ球体を複製してみたり。
色々とエフェクトの掛け方があると思うので試してみて下さい。
③おまけ
・背景粒子
自分で作ったもの共有しておきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1727945763-3dVP6yipfo2AUHN79RLYJQtX.png)
・素材
惑星の周りを跳ねてる火の粉みたいなものは素材を使用しています。
気になる人はAEjuiceを検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1728025220-7tdTrsCobqvujWOpcZHJ4mA5.png?width=1200)
・AEP
BOOTHにてFIXしているプロジェクトファイルを販売しております!!
(素材部分だけ除いています)
細かい数値やエフェクトを知りたい方などよければ購入してみてください。
https://shiasa.booth.pm/items/6156585