Twitterで初期段階で教師的な発信は本当にダメなのか



・教師的な発信はある程度の認知がついてから
・一つのことに対して言及するタイミングはフォロワーがある程度増えてから。じゃないとフォロワーが増えにくい。

Twitterをやっていると必ず一日一回は目にする投稿です。

果たして、これは本当にそうなんでしょうか。


私なりの考えを書いていきます。

【初期段階だろうと教師的発信はしてもいい。ダメではない。2つの前提条件をクリアしていれば。】

学校の先生はまさに教師。
新卒だろうとベテランだろうとカテゴリーは教師。

塾講師だって先生と呼ばれる。
林修先生も大学生のアルバイト講師も塾講師、同じカテゴリー。

指導できる内容やその深さ、質は経験値がものをいうのだから仕方ない。でも誰かに何かを伝える時には初心者だろうとベテランだろうとその立場に変わりはないです。

ベテランは教師的発言をしてもいいけど、新卒はしてはダメなんてことはないです。

新卒の先生が教師的発言をしてはいけないなら、立ち場がなくなります。

示しがつきません。

だから、新卒だろうと先生である以上、教師的発言はしてもいいです。


でも、前提条件があります。

①その教師としての基本を知っていること
②日々アップデートし、過去の間違っていたことに対して謝罪と修正を入れることができる

この2つの条件を満たせるのであれば教師的発言は全く問題ないと思っています。


つまり、Twitterでもそうです。

運用初期段階だろうと、発信している分野の基本を知って理解していて、日々アップデートしながら情報発信をしていく。その中で、新しく得た情報が過去の発信と違うことがあればその修正をする。

これさえできていれば、全く問題ないかと。

情報は常に動いているし、進化してる。

ずっとそのままなんてことはありえないので。



【まとめ】

情報発信する分野の基本を知っていて、日々アップデートを怠らず修正することができるのであれば、運用初期段階から教師的発言はしてもいい。

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