私のビジネスを支えてくれる考え方
※今回のnoteは自己記録のようなものなので文章にまとまりがありません。それでも読みたい方はこの続きに進んでください。
どんな理由だろうと頑張れる指標があることは素晴らしい。
ただ条件があるとすれば、自分の信念とそれを支える柱、そして間違えのない経験値の積み上げ方に他ならない。
自分の信念
それを支える柱
間違えのない経験値の積み上げ方
そんな条件を揃えるのは簡単ではない。
自己理解を進めないといけないし、それを自他ともに相互確認しながらやらないと基本的には進まない。よほど上手に進められる人じゃない限りは途中で挫折する。
そういうものだ。そういうものが揃っている人だけがあらゆるポイントで成功者のように見える。
彼らは成功者なのではなく、必要な条件を揃えているだけで生まれつきそのスキルを持っているわけではないのだ。
SNS(本当はSM=ソーシャルメディアと呼びたいのだが、日本ではSNSが主流であり、認知なのでSNSと呼ぶ。でも本当はSMだ。)を見ていると色々は界隈があり、その一部であるビジネス界隈では月収がとてつもない人がごまんといるように見える。
ハッタリもいるだろうが、本物も多くいるのが事実だ。
コンテンツビジネスを仕組み化したことで安定して100万程度の収入が入ってくる強者も、開始してたった1年で4000万をTwitterだけで生み出した人もいる。一つのコンテンツから600万以上売り上げて、そこから経済圏を生み出している人もいる。広告を活用して毎月安定した収入を生み出している人もいる。
そんな彼らに共通するのは常に、信念とそれを支える柱、そして積み上げた経験値の正確性なのだ。
上手く言えないが、これが揃わない限りはずっとSNSでは安定収入を得ることはできないと思っている。
そこで、自分を改めて振り返った。
するとそこには私なりのものが浮かび上がった。
これから語ることは、大器晩成タイプのあなた、またはこれから飛躍するあなたにとって一つのヒントになるかもしれない。
3つの信念
私はお世辞にもこれまでの人生が恵まれているとは思わない。幼少期はまともに家族と過ごすことができなかったし、今では親のあらゆるネガティブファクターを背中に背負っている。
それでもこの3つだけは絶対に忘れないようにしている。
・君ならできる。
・状況は悪くない。
・現状は必ず好転する。
信念と言ったが、どちらかというと自分を鼓舞する自分だけの頼れる場所なのかもしれない。
ずっと人を頼ることができなかった環境のせいもあり、常に私が頼れるのは言葉だけだった。この3つは間違いなくこれまでの私を支えてきた功労者なのだ。
それを支える柱
何がそれらの言葉を生み出したのか。
それは頼りたい誰かの存在だった。
自分がこれからも付き合いをしていきたいと思える友人ができた。その友人のおかげで自分に自信が持てたのだ。
あまりにも抽象的すぎるかもしれないが、そういった存在に気づくことができると本当に世界が変わるのだ。
間違えのない経験値の積み上げ方
努力は裏切らない。
という言葉は昔から存在する。
だがしかし、本当か?
疑問に思う。
じゃあ、努力と思いながら練習をしていたらインターハイに出られるのか?
学生時代、私は陸上部の長距離だった。
それなりに強い選手だった。
毎日、10km以上走っていたし
記録をより良くするために土日を返上して練習していた。
それでも、上には上がいた。
全国大会なんて一度も出られなかった。
あたりまえだ。
全国に出るために必要な努力をしていないのだから。
ここで一つ、明確になった。
正しい経験値は圧倒的時間をかけないといけないし、全てをそこに捧げるつもりでやらないとそこまで到達しないということ。
さて、副業と呼ばれる動きを見せているSNSユーザーであるあなたはどうだろう。
私はこれに気がつくまでずっと安定しないほぼ無給のサイドビジネスマンだった。
気がつけたあなたは強い
もしも、気がつけたらあなたはこれからきっと飛躍できる。
そして、まだ気がつけていないあなたも諦めるのはまだ早い。
スポーツは年齢的なものや先天的なものがどうしてもあるが、ビジネスは違う。知るべきことを知れば、必ず伸びるのだ。
上手くいかない理由は、まさしく知るべき正しい情報を使いながら間違えのない経験値を積み上げられていないだけなのだ。
あなたはできる。
まだ状況は悪くない。
必ず好転する。
もしもあなたを支える柱がないなら、喜んで私が柱となる。
間違えのない経験値を積み上げるための情報を気づきとともに運ぶことを約束しよう。
大丈夫、あなたは一人じゃない。