【刺さる文章を書くためのコツ】
【刺さる文章を書くためのコツ】
先日、大バズリしたすーさん(https://twitter.com/goooogle_com)
のツイート。まだ見てない方はぜひ見てほしいです。
あれがキャッチコピーの書き方であり、いわゆるヘッドコピーにもなります。 そのツイートはこちら。
あんなツイートを目の前にして燃えないわけありません。
ということで、私からは
最高のキャッチコピーを書くために必要な本文をどうすべきか、
という点について解説します。
文章を書く上で誰しもが悩む部分であり、迷いながらやっている部分です。 今日からこのツイートをブクマして、いつでも見直せるようにして刺さる文章を意識 していただきたいです。
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①刺さる文章とは。
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そもそも論ですが、刺さる文章とはなにかという部分です。
強烈な文言で、読んでいて落ち込むような文章もまた刺さる文章です。
が、
そんな文章を読んで商品やサービスを購入したいと思いませんよね。
となると、やはりわくわくさせてこそ購入したくなるものです。
つまり、わくわくさせることができる文章こそ、”刺さる文章”になります。
ワクワクするよね。でも今ここで使うと決めないとそのワクワクは逃げるよ? 別にいいんだけどさ、欲しいなら今買うのが吉じゃない?
って感じで行動喚起まで促します。 これが刺さる文章の正体です。
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②本文の書き方のコツ
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あなたは長文を読む時、何から知りたいですか?
おそらく結末を知りたいでしょう。 でも、すぐに知っちゃうとつまらない。 事実、漫画や小説は膨大な文章を経て、結末に到達します。
どうせなら、到達するまでの過程も楽しみたいと思うのが人間です。
よく言いますよね、「振り返ればいい思い出だ。」と。
思い出や過去というのは美化したいものです。
これは脳科学的にいうと、ストレス回避をするためにリスクを持つものを残さないというメカニズムが働きます。
つまり、あなたが長文になる本文を書く際は、結末だけ最後の最後までしっかりと隠して書くことです。
などのメリットがあります。 正直、これを意識してから私は自身が広報担当している団体のLPはPV数が本当に変わりました。
集客率も2.5倍になりました。
BEまで用意しているセミナーに関しては、さらに売上が伸びたのでいい感じです。
ただ、しっかりと起承転結になぞって書く必要があります。
・ことの発端
・それがどう影響したのか
・このままじゃだめだ、どうしよう、やらないと!と状況が変わったのはどのタイミングでどう行動したのか
・その行動を経て、自分はどう変わったのか
この4段階を踏まえて書くといいですよ。
しあの広報の仕事について書くなら、
・代表に「広報担当をしてほしい。」と言われた。
・広報なんて知らんかったからとにかく、文字と広報について勉強してやっていたら自分のもらえるお金が増えた!ラッキー。
・団体の売り上げが下がった、、どうしよう、このままでは自分の手取りも下がる、、、人が欲しがるってどういうことだろう。もっと心理を理解して、文章に反映しよう!
・ただ書くだけじゃなくて、刺さる文章を書くことができるようになったからまた売上が上がって代表からの信頼も増した!ハッピー!
です。 わかりやすいかと。
あなたも、文章を書くとき、特に長文を書くときにはこの4段階を意識してみてください。 まじで反応率が変わります。
変わらないなら、一部を変えてまたリリース。
そうやって上方修正をしてください!
いづれにせよ、書かないことには何も始まりません。よくね、質問されるんですよ。
「上手な文章を書けるようになるコツはありますか?」
と。
すみません、一つしかないです。
ひたすらに書きまくることです。
コピーライティングだと、いろんなテンプレートやノウハウがあるのですがそれら全てが、抽象度の高さに悩まされます。
しょうがないんです。
なんせ、数値化できるものが何もないので。世間にリリースして、コピーライティングによって得たいものがわかるだけで、文章自体にあれこれ数値化できるものはないんですよ。
なので、どんどん書いてください。
200字とかでも全然いいので、毎日必ず自分のアウトプットだと思って長文を書いてください。
もしも添削して欲しいなら言ってください。
添削してアドバイスもちゃんとするので。
あなたの今日の行動が、明日のあなたの能力を飛躍させます。
それでは。
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