感情の後に隠れている自分の心の状況
今日読んだ本の中で印象に残った部分はこちらでした。
相手に対する想いの裏に隠れているのは、自分自身の心の状況なのか。
なんだかすごくインパクトのある一節だった。
表面的に相手に対する感情だけを、自分の内側から出てくるものとして観察していたから。
でも冷静に考えると、どちらの心の状況(思い出して嫌気がさすこと・思い出して懐かしく思うこと)も理解できる。
あの時もう信じられないくらい嫌だった相手のことを、元気に頑張ってるかなとか、良い噂を聞くと素直に良かったね!って思えたりとか思うことが実際にあるんだもの。
人が自分に対して、良い・悪い関わらず何か自分の予測できない行動をとった時、「理由や背景を分かりたい」という思いが膨らみがちで、自分はどう感じているのかを置いてきぼりにしがち
だからこうやって法則的なものを知っておくことで
自分の中に生まれた感情を分解して理解できると安心するみたいだ〜〜
自分は直感的な人かと思ってたけど、こう考えるとロボットみたい?😂
心理学のこともっと知りたいなー!!