休んでも休まらないのが精神疾患
「疲れたら休め」
「何もしない日を大事にする」
「しっかり睡眠を取ろう」
これが出来たら最初から苦労してないし、精神疾患になっていないんだよね。
言うのは簡単なんだけど、行動が中々難しい。
何をしてもしんどい、何もしなくてもしんどい。
精神疾患を持っている人達はこれが延々とループしている日常なんです。
何かに追われる日々を過ごして焦ったりする人も多い。
急かされる社会の中で世間は待ってくれないでしょう。
周囲の時間の流れが速すぎる。
だけど、自分の中では疾患と向き合わなければいけないし、その時間は長くて途方に暮れているわけで。ゴールが見えない砂漠をオアシスに出会うこともなくずっと彷徨っている状態。
狂わない方が逆に無理じゃね?って話なんだよね。
休み方が下手くそってのはごもっともなんだけど、それは結局社会や環境のせい。
俺は口うるさく何度も社会のせい環境のせいって言うし、世の中の流れが良い流れに変わっていくまで訴えていくつもり。
だって現状リアルでもそうだが世の中のスピードは速まる一方。
競合する社会やせっかちに合わせる方向なので一分一秒無駄に出来ないみたいな。
疾患を持ってる人や、付いていけない人は「社不扱い」
腐ってんだよ。