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令和に向けて

どーも、しーたです。

いよいよ、いよいよ、いよいよいよ、元号が新しくなりますね。令和と発表されてから1ヶ月ほど。この間にみなさんは気持ちの整理などされましたでしょうか?またされた方はどのような整理をされましたか?

僕は挑戦したいことができたことにより、退職して勉強をし始めたりと、令和1年は駆け抜けていく1年になっていきそうです。

時代を振り返ると、

『平成』は「平らに成る」時代だったと感じました。就職活動するときは、黒いスーツ。いわゆるリクルートスーツで、髪型は男性は短髪、女性は髪をくくる。見た目を均一化する。そして一斉採用により、量産されていく。まさに「平らに成る(する)」という時代だったのかと思われます。

次の元号は『令和』です。これからは「令を和ます」時代に向かうのかと思います。均一化の違和感を感じていた人たちが時代の流れとともに増えていき、その結果新しい個性を重視する文化が形成されていく。

均一化から解放された流れは、AIの登場も関係していると感じます。人間を均一化することよりも、元から均一的なロボットの方が効率が良いです。

そして軽作業、危険作業がロボットに据え代わります。人間は今よりも複雑な仕事、ロボットにはできない仕事をすることが求められます。

ロボットにできない複雑な仕事をこなすには、均一化された人ではレベルの高いものは生まれないでしょう。だからこその自分の特徴を最大化して、個性を出すことが求められていくことでしょう。

均一化の先には変化が求められ、それに答えていけるようなチカラを。食わず嫌いのない時代を。

新しい時代。新しい自分。新しいステージで。輝けるように。今もう一度。チカラを込めていきていこうと。ここに決意表明を刻んでおきます。

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しーた
ここまで読んでいただきありがとうございます。 本と友達になります。