すごく美しいライブ!やのに温度差に戸惑う

BACKS LIVE!! @舞浜アンフィシアター初日観てきました。

え?観客いれすぎじゃない?と思いましたが皆さんしっかりと観覧のルールを守っていて、これができるのであればもっとお客さん入っていいと思います。

ルール破ると大好きな櫻坂に迷惑がかかって結局は自分の不利益になるからやらない。この理屈が通れば、ライブに限らずもっといろんなこと緩和できそうなもんだけど…みんながみんなそういうひとじゃないから…まだまだ先は長いよなとも思いました。

overtureのあの曲、画面越しにしか聞いたことないけど、現場で聞くとめちゃめちゃ震える。気分上がる。背景の映像がいいってのもあるんだけど。

そこからノバフォが始まってもうすでに感が極まりました。スティックバルーンを叩く手を止めジーンと浸っていました。

「この日を無事に迎えられてほんとによかった」
「生で櫻坂46がついにみれた」
「メンバーの皆もどんなに喜んでいることか」
「美しすぎる」
「美がすぎる」
「衣装を広げて踊るの素敵」
「この場を目撃できた」

いろんな気持ちで、感が極まりました。

なぜ恋のときがスティックバルーンの盛り上がりが最高潮と僕は感じました。

2日目3日目を配信でみるのが楽しみでしょうがない。ほんとはモニターで顔のアップも観たかったんだけど、今日はこの全体を味わおうと。

感想はそのあとまとめて溢れさすのがよいでしょう。

大満足。

ただ、ラストのBANの直前の演出…あそこは ないほうが素直に楽しめたと個人的には思います。途中に入るVTRに関しては、このライブの意義についても掘り下げるものなので違和感はなかったです。

「不遇売り」っていう言葉を使っているひとがいますけど、自分なりの言葉が見つからないのでこの言葉を拝借したいと思います。

僕は櫻坂46が好きです。3列目のメンバー達が櫻エイトに比べてなにかで負けてるとか、そんな風に思ったことは一度もないです。いろんなメンバーが集まって櫻坂じゃないですか。

あの子はあの子よりあのスキルがあれだよねとか…思っていない僕からすると、バックスライブのメンバーの言葉が下からすぎると感じたのです。

そこの温度差で最高な空間が少しぼやっとした気がしました。

でもそんなのはファンの一人の意見。
本人たちには、僕たちが知らないデータだとか評価だとか運営からの言葉だとかがあるわけだろうから、聞いてるのが辛い言葉になったとしても、寄り添って受け止めたいです。

誰かが前に出れば誰かが下がらなければいけないかもしれない。誰かのいい結果が誰かの悪い結果になるかもしれない。誰かの向上心が誰かの辛い結果を導くかもしれない。

あっちをたてるとこっちがただず。難しいですね。

応援をもっと届ける、それが僕のできることでしょうか。

大好き櫻坂46!!


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