BACKS LIVE が作る分厚い本
BACKSLIVE2日目…現地で観れました。初日は最高だと言いましたが…(僕だけか?)配信の映像と音のずれがなかなか解消されず…そこの違和感で楽しめ値の上限が削られてるので、2日目のほうが最高でしたと訂正します。
直線の照明がガンガン目にあたってややキツイ旬間もありましたが、マイクの拾う声も現地が圧倒的によしです。
詳しくないので知りたいのだけれども、配信で流れてる音は、会場で感じる音とは別系統なんですかね?音の点においても、チケット当たってよかった、そう思わせます。
夏鈴ちゃんとみいちゃんの物語。今回のバックスライブを振り返ることにおいて、ここは外せないなと思います。
バックスライブという名前ではあるけれど、櫻坂のライブとして観てほしい…
どれだけの想いを詰め込んだのだろうか。
どれだけの悩みがあったのだろうか。
どれだけの葛藤があったのだろうか。
どれだけの覚悟があったのだろうか。
この1ヶ月、みいちゃんが考えていたことの、ほんの一部ではあるんだけど、それを脳に直接届けられたような。
思えば、櫻エイトというシステム。これがいろんな物語を生んできたなと、改めて思います。
櫻エイトとバックスメンバーという物語。それに、櫻エイトを経験したバックスメンバーの物語と、センターを務めてきたバックスメンバーの物語と。そして、その二人を加えたバックスメンバーの新たな物語と。
分厚いなー、この本。読みごたえありすぎ!
運営はどのぐらいまでこの未来を見ていたのだろうか?当然、櫻坂46のみんなが作り上げた未来なのは間違いないけど、もしここまで想定してたとしたら凄いですよ。
14人選抜でという形も、卒業生がでてもパフォーマンスを下げないということに繋げられていると思います。14人選抜も櫻エイトも、一年たった今、この形は決して悪手ではなかったなと思っています。
よくないと思う面も挙げられはするけど、今の櫻坂46に夢中になっているというのは事実なので。
今は自分のその熱を大切にしたいと思います。
素敵なライブをどうもありがとうございました。最後2曲に、夏鈴ちゃんとみいちゃんのセンターがくると確信に変わったときの胸の高鳴り。それが、今回の主役に二人を決めた最大の理由かもしれません。