デザインをスムーズに進めたい人におすすめ【読書レビュー】
書籍名
デザインの言語化 クライアントの要望にこたえる4つのステップ
こげ茶丸
概要
デザインを言語化する方法について書かれた書籍
普段クライアントとデザインで接する機会のある方におすすめの1冊
デザイン修正作業や日々のコミュニケーションが楽になる考え方が学べる
学び
言語化にはクライアントの思いを読み解きコンセプトを作ることが第一歩
言語化にはクライアントが使った言葉を使う
色や構図には知識と感性で語ることが大事なので、本や映画などで知識をつける
(画像検索も良い)
主観と客観を混ぜて伝えると相手に伝わりやすい
メタファーを使うと相手に伝わりやすい
クライアントの要望が不明な時は、言葉とビジュアルを明確にして認識を揃える
修正のゴールが見えない時は積極的に会話しよう
(具体⇄抽象でゴールを見つける)
感想
普段、webディレクターとしてデザインに関わる際の参考になりました。
具体と抽象の行き来が大事なのと、日頃の情報収集が良いアイディアに繋がるので読書の重要性を感じる本でした。