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通院と赤ちゃん訪問

この前の一ヶ月検診で、精検のため大きな病院に紹介状が出たので、通院してきた。

今後、水腎症の経過を見ていくことになる。

どうか、来月に悪化していないことを願う。本当に。

通院後に義母が心配して電話をかけてきた。「大丈夫、問題ない」と言ってほしかったようだが、私は詳しくは伝えず、経過観察としか言わなかった。だって、大丈夫と言われなかったのだから。そして、誰よりも大丈夫と言ってほしいのは私だから、サービス精神でわざわざ言う必要がない。

明日、顔を見にくると言っているのでまた同じ問答をすることになるだろう。

その時は言ってしまうかもしれない。

「大丈夫と言ってほしいのは私もです。でも、今は経過を見るしかないんです。」

医者は事実しか言わない。経過を見てからしか、判断しない。私も、勝手な判断で安心だけ得ても意味がないと思う。焦らず、見守りたい。

次の日、保健師さんによる赤ちゃん訪問があった。予防接種や検診のことを聞けたが、やはりコロナの影響で催し物は中止がほとんど。私が知人を増やす機会はまだしばらくなさそうだ。いわゆるママ友への期待は皆無だけど、その場にいる人とちょっと話すくらいはしてみたい。ベビーマッサージとかしてみたい。

助産師さんや保健師さんなど、赤ちゃんのプロたちは独特のオーラがある。スキルとマインドを磨くと到達するステージがあるんだろうな。赤ちゃんと親を安心させる声やトーン、話し方が素敵だ。

訪問時、我が子はお腹が張っていて泣いていたが、抱っこされてなんとなく嬉しそうな気配。そして話している間にボンっとガスが出て、やっと昼寝モードになれたようだ。お互いまったりしながら心配事を相談できた。

保健師さんが帰る間際、くりくりの目でじっと顔を見つめる我が子。まだコミュニケーションのやり取りは未熟な時期らしいが、あの視線は「だっこしてくれてありがとう」だと思う。私も、くりくりの目で見つめてほしい!!!


さて、ただいま朝の4時。ジーナ式のアドバイス通り、22:30と23:15の授乳に振り分けると、3:30すぎまで寝てくれた。私が23時過ぎまで起きておくのが眠かったが、夜中に数回起きるよりいい。しばらく続けられるといいなぁ。目指せ、夜中の授乳1回ペース。


今日は、義母の訪問と、レンタルミシンが届く予定。産前のマタニティハイな時期に、1週間の気晴らしミシン合宿をしたが、今回は期間は倍。しかも寝ずに遊ぶ体力はないので、前回のスキルを思い出しながらボチボチ遊びたい。

買うか迷っているが、授乳ケープをつくりたい。授乳ストラップやポーチ、巾着類は作る。他にも何か、あれば便利な育児グッズを作れたらいいな。

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