ワーケーション制度を活用して勉強会イベントに現地参加してきました
はじめに
初めましての方も、そうでない方もこんにちは。
KDDIアジャイル開発センターの石原です。
普段は自宅の大阪でリモートワークをしています。
今回は、弊社のワーケーション制度を活用して、東京とオンラインでハイブリット開催の勉強会イベント(XP祭り2024)に現地参加してきたお話を紹介させていただきたいと思います。
勉強会を開催しているコミュニティには今年から運営スタッフとして関わらせていただいておりまして、なんとしても現地でイベントを盛り上げたいという熱い気持ちがありました🔥
自己紹介
2024年1月にKDDIアジャイル開発センターに入社。
デベロッパーを数年経験後、出産/子育てで数年現場を離れましたがテスターとして現場復帰。その後QAエンジニアとして活動し始めました。
現在はKAGのテストセンターという部署でQA活動を行っています。
初日
朝東京に到着しまして、のんびりとモーニングをいただいた後、虎ノ門に出社して普通に1日お仕事をしました。(子供がいる家庭ですと朝はバタバタするもので、ゆっくりモーニングは価値の高い時間に感じられます)
オフィスには社員が自由に使える拡張ディスプレイがありまして快適です。
労働に専念した後はいつもお世話になっているコミュニティの友人と日本酒とご馳走を堪能しました。在住地によって普段お会いできない人と交流できるのもワーケーションの醍醐味ですね!
イベント当日
翌朝、身体から日本酒を絞り出して9:00に会場のスクランブルスクエア渋谷へ。
当日は会場の設営や、受付などを中心にお仕事をさせてもらいました!
イベントに運営スタッフとして参加するのは初めての経験で、いつもスタッフの方々がどんなことをされているのかを知りました。
共同登壇
イベントには運営スタッフとして参加しましたが、弊社「音KAG(\)部」としての登壇にも関わらせていただきました!
即興でいろんな対話ができて楽しい発表になりました。
「音KAG(\)部」の素敵な雰囲気だけではなく、KAGでは好きなことに本気で挑戦できる文化があることをお伝えできたのではないかと思います。
https://confengine.com/conferences/xp2024/proposal/20487
飲み会
閉会後は、何組かのグループに分かれて飲み会に行きました。
美味しいお肉をいただきつつ、イベントの感想を話し合ったり、初めましての人との交流など充実した時間でした。
年1回のイベント開催なので、来年も頑張ろうとしみじみと噛み締めていました。
ふりかえり
ワーケーション制度には、地方在住のために中々参加の難しいコミュニティイベントへの参加を助けてもらえてとてもありがたかったです。
勉強会イベントにはオンラインでも参加できるものも多いですが、現地でないと学べないことがやっぱりあるなといつも感じます。
今後もワーケーション制度を活用して、積極的に学びの機会を広げていきたいと思いました!
#KAG #KDDIアジャイル開発センター #ワーケーション
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