ただの物販じゃない！ハンドメイド作家だからできる強みを活かす売り方

ハンドメイド作家になって8年。最近思うんです。

ハンドメイド作家って、マルチタスクをこなせないと務まらないなぁって。

仕入れ、デザイン、製作、在庫管理、撮影、ショップ運営、インスタ運営、梱包発送、経理などなど、ほとんど1人で行っている人が大半じゃないですか？
私もそうなのですが、改めて考えてみるとそれって結構すごいことだよなぁって💡

そして、物をどこかから仕入れてきて販売する物販ともちょっと違う。

私たちは、デザイナーでありクリエイターであり、マーケーターでもあるんですよね🙌🏻（いざこう書いてみるとかっこいい😎）

物を仕入れて売る普通の物販とは違う、一から全てを手がけているハンドメイド作家だからこそ、私たちは普通の物販とは違う売り方ができます✨

ハンドメイド作品には、

・人の手で作られた温かみがある
・作家の創造性が表現された唯一無二の作品
・細部にまで心を込めた丁寧な仕上がり
・一貫性のある作家の想いが込められている
・作品を通して誰かに寄り添うことができる

などなど、魅力がたくさんありますよね。
お客さまはそれらを求めて、ハンドメイド作品を選んでくれています。

もしその魅力を最大限伝えられる方法で販売することができたのなら、きっと売り上げは上がって行くはず。

ということで、今日はハンドメイド作家という仕事をどう強みに変えて売って行くのか？私の経験を元に書いていきます✊🏻
マルチタスクをこなしている作家だからこそ出来る強みです✊🏻

最近、停滞気味の作家さんにはぜひ読んでもらいたい内容となっているので、最後までお読みください💪🏻