2月の歩み方
ゴミ人間プペルのコスプレランナーに始まり、模索しながら毎日続けてる映画「えんとつ町のプペル」PR活動
求めてたものは、やっぱコレだったなぁって感じる井上なりの原点が今回の投稿写真な気がしてます。
チビッコらの明るい未来にちょっとでも関わりたい。
それは自分が過酷な競技に向き合ってこれた根幹であり、いまプペル関連でさまざまな大人と共有できている希望でもあります。こういうことは、AIにはできない。
また、ぼくのように率先して西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンに関わっている人は、実は大変少ないです。結果、能動的なごく一部の人との貴重な情報交換の機会に恵まれており自分は「えんとつ町」の今後の展開ふくめサロンメンバー7万4千人の中でも、相当 先の情報まで知りました。
今回の映画は、観る人によって感情移入の観点が異なる多角的な味わい方のできる作品ですが、その中でぼくがあくまでこだわるのは「えんとつ町のプペルは児童養護施設の子供たちや世界中の孤児に夢や希望を与えられる作品か?」の一点です。その要素が薄ければ、井上真悟がゴミ人間プペルのコスプレランナーをやる意味がありません。
『この作品世界は、親と一緒に暮らせない子達にとっても、夢や希望になり得る』
自分は先週末 ある人から得た情報をもとに、そう確信しました。西野亮廣さんは予想の数倍すごい人でした。
で、ココから先のぼくの行動指針ですが、
大切なことは「西野亮廣さんには出来ないこと」を考えながら、ぼくなりの行動を模索してゆくことです。
作品そのものが日本人に広まることは時間の問題で、例えばいま「アンパンマン」や「ミッキーマウス」を知らない日本人はほぼいないはずです。そういうマスへ届ける役割は著名人には勝てない。ただ、ウルトラマラソンというニッチな分野で仲間を増やすことは、逆に西野亮廣さんや、例えば中田敦彦さん、藤森慎吾さんらには、できないはず。
さらに言うと、ぼくがゆっくりと増やしてゆきたいのは"西野亮廣さんの"手がけた映画プペルのファンではなく、映画プペルを広めるためにコスプレランナー活動をしている"井上真悟の"仲間です。
具体的にいうと、12月に予定している東京-熊本1200km駅伝でタスキをつなぎあえるランナー(12〜24名)や、そのとき使う「ぬりえ・えんとつ町のプペル」の協力者(10〜20名)をまずは増やしてゆきたい。
マラソンとは「本心からの目的からくる逆算と行動」
そして駅伝とは、
「目的を共有しあえる人どうしが過ごす時間すべて」
が、ぼくなりの定義です。
あせらず、じっくりゆくのです🚶♂️