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井上真悟というウルトラマラソン業界の恥部について

ウルトラランナー井上は今どうなっているのか。

今年の日本代表選手だというのに、国内のウルトラマラソン大会にも出場せず、競技とは全く違うことに時間を費やしている男。井上真悟。

一体何をしているのか?
井上のTwitter( @inoue_shingo )のプロフィール画像では「幸福洗脳」というシャツを着た写真が上がっています。

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完全に怪しいです。そして個人フェイスブックのプロフィール画像では来年映画化が予定されている絵本「えんとつ町のプペル」のコスプレ写真…

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いよいよおかしくなってしまったのでしょうか。

もともと井上は2006年に「サハラ砂漠マラソン」で日本人1位になるなどのニッチなウルトラマラソン大会を中心に日本では認知度の低い競技活動をおこなってきました。

その後も全国の児童養護施設へ走って訪れ、砂漠の砂の小瓶を子どもたちへプレゼントしてまわるという傍迷惑な偽善者っぷりで自己満足にひたりました。

しばらくはまじめに競技活動に集中するそぶりを見せながら、2017年にはそのストイックさが嘘だったことを証明するように今度は台湾の児童養護施設、未成年犯罪者の更生施設の子供たちとただ笑いあうためだけに走って会いにゆく活動をしました。

9年も昔の実績にも関わらず未だに自らを「元世界チャンピオン」と名乗り、台湾で発売中の著書「大陸を走って横断する僕の話。」の表紙では、悦にひたっているレース中の自らの写真をそのまま載せています。

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その男が昨年2018年の冬から着始めたファッションブランドが「幸福洗脳」です。いよいよヤバそうです。

井上いわく「マイナースポーツだからこそまずは認知度を高めるために、他業種で行動している人たちと関わりイノベーションを起こすべきだ」とのことでアホなりに考えはあるようです。「着たら生活に支障が出るとデザインされた忌々しいTシャツを誰よりも率先して着て、活動する」完全にプロ競技活動をナメた作戦です。うまくいくわけがありません。

幸福洗脳ブランドを創ったオリラジ中田敦彦さんのオンラインサロンに入ってからの井上は「ぶれずに行動していれば共感してくれる人もたくさん増えてゆくだろう」と予測していましたが、その予想が大幅に外れて井上の活動は一部の新たな仲間と友達にしか広まることもありませんでした。当然のことなのですが、焦った井上はさらに行動を加速。先週の木曜日はNewsPicksのライブ情報経済番組The UPDATEでもシャシャリ出て、本来の自分の活動とはまったく関係ないことばかりを喋りました。

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この井上という男、いま中田敦彦さんのYouTubeで380万回再生を突破した藤森慎吾さんの「米津玄師のLemonを歌ってみた」動画の最後にちょこっとだけ映っていたことを異常に嬉しがり、姫路の某児童養護施設の子どもたちにその動画を見せて、また悦に浸っていました。更には子ども達へ

「井上さんはオリラジ中田敦彦オンラインサロンのメンバーなので、あっちゃんとも友達だよ」

などと妄想癖に満ちた電波っぷりを発揮した後、全児童の前でPERFECT HUMANを踊ってみせました。昨日の話しです。

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それは、本物のクオリティに達しているわけもなく、子供たちから笑われまくり、場の収拾をはかろうと今度はカードゲームをプレゼントする意味不明な約束を交わすに至ったのです。つくづく勢いだけの男です。

いくら施設さんと事前に打ち合わせしているからといって、突如現れる「幸福洗脳」を着た井上という見るからに怪しいおじさん。迷惑でしかありません。いったい頭のなかは、どうなっているのか?

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その井上の競技活動自伝は、現在noteでも日本語原稿が販売されていますが、このまともじゃない男の頭のなかを見てやろう。そういう人たち1050人ほどが無料部分を閲覧してくれました。
その上で、せっかくだから試しにちょっと買ってやろうと購入してくれた人が65人だけいました

このことで「応援されてる」と勘違いした井上の活動はさらに加速しました。
一緒にゴミ問題を解決しませんか?という趣旨のクラウドファンディングをネット上で見つけ、今度は一転してクオリティの高いプペルのコスプレでのゴミ拾いをはじめます。

#ゴミ問題をエンタメに !」

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意味不明です。井上はそもそもエンタメのなんたるかもわかっておらず、今朝はゴミ拾いの疲れで足腰に筋肉痛を抱えています。アスリートなのに自己管理能力が皆無なのです。


井上は昨今、これまでの苦労を思い出して涙をこぼすことがあるそうです。
愚かな男、井上。彼は「マラソンの価値」を証明したいと語っています。

「マラソンとは、目的からの逆算とリスクヘッジによる生き方のこと。まずは行動しないことこそが最大のリスク。そして、ランニング以上に辛い想いをした人、苦しい体験をした人こそ、本当の意味でマラソンの素質に恵まれている。」

彼はいったい何を根拠にどの口でほざいているのでしょうか。
しかも3年ほど前から井上は周囲に「2020年10月に自分はアメリカ横断駅伝を実現させてみせる」と馬鹿なことを言い続けてきていたようです。

彼の七転八倒な半生をのぞいてみたい人はぜひ、現在noteで連載中の書籍原稿「大陸を走って横断する僕の話」をクリックし、無料部分だけでも読んでみてください。そしてもし興味を持つことがあったら全文を購入してみてください。昨今の奇怪な行動以上に、波乱万丈な過去ばかりが記されています。

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そして、彼の広げた大ぶろしきの畳み方に興味があるという稀有な人は、ぜひ近日中に井上がおこなう発信を注視していてください。

井上は「駅伝文化を生み出した日本人初の近代五輪走者 金栗四三が果たせなかったアメリカ横断駅伝の夢を果たす」という実現するはずのない無謀な計画を血だらけで進めています。

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