初心者の特権。幼稚な喜びの贅沢について想うこと
踊りを習い始めてもうすぐ一年になる。
プロダンサーのFISH BOYさんからはPOPというジャンルのダンスを。プロ阿波踊り集団・寳舟のリーダー米澤渉さんからは阿波踊りを習っている。踊ってる際2人の感性は異なる。FISHさんは曲に身を委ねながら宇宙を感じるらしい。米澤さんは観客との掛け合いで生まれるグルーヴを大切にしているとのこと。深い話である。
プロパフォーマーの極地はすごいなぁと感じるも、自分が踊りで得ている喜びは、もっととても幼稚なものだ。
出来なかったことが、出来るようになる。
それが、実にうれしい。
まだ知らないことばかり、まだ出来ないことばかり
何に対しても新鮮さと進歩を感じられるのである。
それらは走ることでは感じづらくなっていたことだ。
初心者とは、とても贅沢で良いものだと想う。
来年には、新米ダンサーとして初パフォーマンスの予定もあり、とてもワクワクしている。
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[参考] エンタメビジネスの裏側を語る!-寳舟 米澤渉
『世界的ダンサーFISHBOYが踊り中に考えてること』
https://voicy.jp/channel/955/94929
『世界で活躍してきたプロがステージ上で考えてる事』
https://voicy.jp/channel/955/96778
FISH BOY DANCE LABO CLUB については▼ https://lounge.dmm.com/detail/2054/
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