大阪国際女子マラソン!日本記録ペースでハーフ通過!
※写真内容とは異なりますがマラソンのこと書きます
12時10分に号砲の鳴った大阪国際女子マラソン大会。ハーフ通過時点で1時間5分58秒と日本記録ペースでレースは今まさに行われています。女子マラソン初の男子ペースメーカーを務めるのは、川内優輝さん。
弟のコウキくんTwitterでは「暴走しないか心配」とのつぶやきが…笑😅
今回の大阪国際女子マラソンは、コロナ禍での開催ということで、異例の周回コース/観戦不可のクローズド運営となりました。市街地を巡る魅力はなくなったものの、コースそのものは高低差が少なく、記録が期待されています。同時に一部の関係者からは新たな運営方法に対する懸念も挙げられていますが…
実は、今回の長居公園周回コースでの42.195km
ぼくは、ほぼ同じ条件を走った経験があります。
2006年にサハラ砂漠マラソン直前の調整レースとして挑んだ「大阪42.195kmマラソン」というイベントが、まさに今回ほぼ同じコースでした。確かにスピードに乗れるコースです
自分は、24時間走の選手であり、100kmでも世界選手権では周回コース運営が当たり前なので公道を使用せず開催できるこの大会運営方法はメリットが多く感じます
経済が困難。観戦リスクも配慮しなければならないからこそ、マラソン大会運営そのものの在り方も変わりつつありますが、ぶじ大会が成功に終わることを願っています!