33人のおばあちゃんに頼れたら…と考えてみた
昨日、ぼくは12月に実施予定の児童養護施設さん訪問駅伝で「えんとつ町のプペルの"塗り絵"をタスキとして機能させるのが直感的によい気がする!」的なことをカッコつけて書きました🙇♂️
試しに、購入した塗り絵の1ページ目をめくりました。
…絶望とともに、ヒザから崩れ落ちました。
せ…精密すぎる…🥶
…
…
コ…コレは…たった1年で完成はムリだ。一人では…
…アレ?
…そういえば
そもそも「絵本」えんとつ町のプペルも、絵本業界では珍しい「分業制」によって完成した作品だったな🤔
ならまずは33ページをばらばらに切ってみて、
例えば、1ページずつを塗り絵好きなおばあちゃん1人に残りの11ヶ月、託すというのはどうだろう🤔
と、いうのもぼくの中学校の同級生に老人ホームで勤めている友人がいます。
定期的に塗り絵の途中経過を写メで送ってもらい、友人の老人ホームの活動紹介も兼ねて、井上が各SNSで定期的に発信してゆく。
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そして時期が来たら、全ページをつなぎ合わせ、走って出逢うことのできた子供達や各地イベントで紙しばい風、絵本朗読として使用する。
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駅伝がゴールを迎える2021年12月24日の夜には
、FacebookLIVE配信にて、この企画を見守って下さった方々へもオンラインで絵本朗読をお届けする。
と、いうような🤔
このコラボが友人の老人ホームの方々にとって、喜んでいただけるものになりそうならお願いし、難しければ、他の策を練ろう。
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映画の原作でもある『絵本」えんとつ町のプペル
内容は全て▼からお読みいただくことが可能です
https://r25.jp/article/581356883170827173