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TABIPPO学生支部での活動1年


2023年6月29日だったかな。6月28日に内定が出た次の日にはTABIPPO学生支部2年目をやるぞ!って決めました。だけど、決意したきっかけは?何をするために、何を求めてTABIPPO学生支部に加入をして何をしたいのかわからなかった。ただ旅仲間や新たな全国の仲間が欲しかったのかもしれない。
 だけど、去年1年でやってきて2年目メンバーとして続けるには何かしらのリーダー、合宿の運営、BPFの監督陣色々あった。その中でやりたいこと

『合宿の運営をしたい!』『学生だけでタイ🇹🇭に行くこと』

の2個でした。
そのために2年目をやるって決意して加入をした。
そうなったらもうキックオフをしていてちょっとだけ乗り遅れてた気がした笑
北海道メンバーは六人、そのうち2年目は自分含め3人。ひろき、ゆうじ、僕だ。それにさき、ゆうしろう、さなの新メンバーの六人に。
だけど、最初からつまずいたのだ。それは、最初から北海道メンバーで懇親会的な感じを開かなったからだ。去年は柊を中心にして定期にあったからだ、そのでやろうとしたけど人間特有な能力後回し。

結局11月になったのだ笑

やっぱり僕は人を導くとか中心的に動かすのが苦手なのかしないだけなのか、そこで葛藤があった。やりたい、だけどできない。四年生なのにとかマイナスな表現があったからだ。旗からみれば『あいつ2年目で調子こいてるって思われなくなかったからの思われたくなかった』。 

そうやって時間がすぎタイでBPFと全都市合宿開催するぞーい!ってことに
内定を取り札幌の一人暮らしから実家に帰ってきてGUのバイトも移動ができタイミング的には完璧。だけど壁はある。親の説得だ!
父と母では180度意見が分かれていたからだ。
母は一度も海外経験ないし『1人でまだ会ったことのない人たちと海外?!』辞めておきなよ国内でいいじゃん。ちょっと否定された気分、その構文では諦めなくなかった。大学生活最後の年の夏
ここを逃したらいつ海外に行くのかタイミングはあるなか、学生だからと、まだ会ったことの友達と海外最高じゃない?って説得。だけど母はお父さんがいいよって言ったらねと。
やっぱりだめかと思った。そう思いながら父に相談すると『あーいいんじゃない?行ってきな!』とあっさりYesと。びっくり仰天笑だって否定な意見が多かった父が肯定してくれたからだ。
そうやって準備してタイへと飛ぶのであった。

1個の目標達成。


フルムーンー!

タイ、行ってQのイメージしなかった笑、水が死んでる笑。それを感じることもあったけど全体的にはタイ最高!これだけなのだ。だって皆空港やタイではじめまして、そして海外。もう笑い話だけどすぐ仲良くなれるのがTABIPPO笑。フルムーンパーティーが開催の夜になると盛り上がり声も聞こえなければ日本語なんて聞こえないし聞こえるのは欧米の言語、砂浜に飲みかけて捨てられたビール瓶。間違えて人の足を踏んだ或いは蹴ってしまったと思ってらビール瓶。思わずビール瓶かい!
もう日本とは何もかも違う景色や文化が広がってるのが楽しくて笑うしか出てこないくらい楽しかったな。
全都市合宿もタイで開催されたBPF。
ちょっとだけはしょります笑。絶対に全部語りきれない笑。
全体通してタイに一週間滞在したけどタイ語なんてなんも勉強してないからなにも話せないし英語だって英検3級出川イングリッシュに近い感じで身振り手振りで伝えた記憶しかない笑。だけどそれでも通じたときもあるしやり方をわからなかったら優しく教えてくれたのもあって1人ではできないことを現地の人が助けてくれる。それだけで嬉しいしその瞬間があるから旅をするんだと思う。今度は日本や北海道に来てくれた方にも同じことをして旅のお手伝いができればいいと思ってる。旅で得た感謝は遠回りでもいつになるかわからないがきっと伝えることができるから訪れて困ってる人がいれば話しかけて助けてあげたい!それが海外に行ってみて初めて持った感想と経験だ。おかげなのかよく海外の人に話しかけれてることが増えた笑。結論現地の言葉を話せなくてもなんとかなる!!!これでけ笑
 
 2つ目のやりたいこと『合宿の運営』だ。
なぜ運営したかったのか、いつまでも参加者で活動するのも受け身でまたまた1年経つのもいやだと思ったからだ。
他にも去年のメンバーをみて素直にカッコよかったからのもあった。
だけど、最初からうまくはいかないのはわかってた。だけどそれが楽しい部分でありやりがいでもあるから全力で頑張って話し合いをした。その結果がゆうきが案を出してくれた本気の公式ルールに則った枕投げだと思う。誰も思いつかないし公式ルールなんてあるのわからなかったし実際最初は皆あたふたしてたけど試合を重ねる事に笑顔であったり楽しむ空気に包まれてやって良かったと
ゆうきには感謝しかない!!!!!!


枕投げ!!

 どうやったら楽しんでくれるのか、仲が深まるのか。どうしてもドキドキして自分自身も不安8割楽しみ2割。ここでも運営メンバーだけじゃない人たちに助けられて無事に終わったーーー!
今でも聖のなみだは忘れないしゆうじの誕生日も皆で全力でお祝いして夜に皆で思いのまま話して最高の夜になることができてよかったと思います。


運営メンバー!!!


合宿!!!!!

山梨県河口湖近くの合宿会場。
一年前と同じ施設、
一年前とは違うメンバー、
一年前と違う合宿。
同じ会場でも一緒にいくメンバーか違うだけでこんなにも楽しさや経験が違うのはすごいことだと思った。今回が山梨だったけど違う場所や違う国でも同じことが言えるのかも知れない、だからうちらは旅をして会ったことのない人に会い行ったことのない場所にいくんだと思う。
 ここで問題が、10月の段階でやりたかったことをやり終えてしまったのだ。若干やりきった感あるしこれからのDREAMやBPFへモチベーションがあるのかよくわからなかった。ただなんとなく過ごしで定例出でいた気がする。DREAM。世界一周をかけて学生限定が応募できるイベントに誘うのも苦労した。熱狂的な友人もいなかったし『あんまり興味ない』とかの返答ばっかりだった。よく思えば自分とは反対な人が多かったからだ。インドア派なのかわからないが積極的な人が多くない僕も友人でもあったから。呼びたいけど呼べない。そんな葛藤と矛盾があったのだ。
 
時は過ぎ12月全都市合宿への参加ー。
 全都市合宿滋賀県ま〜まず行ったことの都道府県、12/8から関西を旅をしていたタイミング良く参加できかつタイぶりの全都市合宿!!!!
久しぶりに会えるから嬉しかったーー!
一番良かったのは室内でキャンプファイアーをしたこと!外は雨降ってて室内になったけど皆で円になり『線路は続くよどこまでも』とか『幸せなら手をたたこう』とかも楽しかった。だけどその後の皆で大合唱は『青春』を感じるひと時だった。怪獣の花唄、最高マックス、スパークルどれもいい曲で皆で歌うのが今までなかったらこそ良かったし参加しなかったら後悔するくらい、なんか悩んでた葛藤が消えてこれから頑張れる!そう思えるそんな夜になれたと思う。

その瞬間

 2日目。
朝からの運動会!支部の応援でラグビーのハカのパクリが面白すぎる笑。
二人三脚の全員バージョンとか早食い競争、全員リレー(運動しなさすぎてスピード緩めれなく転んでジャージ穴空いた笑)TABIPPOだからこそできる最高の合宿だった。これも最後の東日本の合宿にも同様に創れればいいなと改めて思った。

最高!!!


帰りは借りてたレンタカーを運転して帰ったそれが楽しかったし面白かった。なぜならまずレンタカー、アルファードの30そこまでいい。まず
・ライト付いてるはわからない
・ナビがない
・ナビがないと音楽も付けることできない
・ドラレコもない
・座席動かない場所もある
・窓まさかの運転席しか開けない
・ETCもない
こんなレンタカーある??って思ったのが腹を抱えるくらい笑った笑。そんな車で滋賀から東京へ帰る。

一緒に帰ったメンバー

東名や新東名経由で帰るがETCがないから一般で帰るのだ。みんなを乗せての運転、走ったことない高速道路、ちょっとワクワクしながらけど安全運転で新東名を走ったのだ。まだレンタカーを返すのに余った時間、首都高を周回することに、動画では見たことあるけど実際のなると一層のとこ緊張が凄がった笑。けど頑張って走った結果11号台場線レインボーブリッジからの夜景は綺麗過ぎた。夜景スポットだけに良かったーーー!

 BPFのチームも発表され、一個ずつ一日一日向かってく中で僕は総務とマーケに配属となった。
毎週の定例設計しながら満席に向けて戦略を立てる掛け持ちで。最後の合宿を北海道で考えてる中開催一週間前突然、『中止にしよう。』
え?嘘でしょ?最後の大詰めしてる中での中止宣言苛立ちよりも驚きが大きかった、けど少なくとも予想はできたのかもしれないBPF本番は26日北海道合宿を開催予定日が7日と8日、それに比べたら開催までの時間がなく合宿にさく時間もないから中止をしようとのこと。不意にやることがなくなった気持ちだしコンセプトとかテーマ、企画書は正直どこでも書けると思った。我々は旅人の集まりTABIPPO。ちょっとは旅をしながら考えても良かったのかな?🤔と思ってしまった。旅先の思い出ももしかしたら舞台やロビーで表現できたかもしれないこれは僕の妄想だ。だけど現状やらないといけないことが沢山ある、正直なこと中止は準備が終わってなく忙しいから、これだけじゃ言い訳してるようにも聞こえて文句を言いたい気持ちにもなってしまった。
総務の仕事はあと定例設計だけ。
マーケほぼ集客は個人での動き。
けど、定例設計で一番重要なことを思い出したのがチームの現状皆どこまで把握できているのか、集客に繋げるためにはイベントの詳細だけじゃ伝えるのも伝えられないもっと世界観の共有が必須だなと当日一ヶ月まえに気が付いたのだ。だからそれを定例に入れようと思い各監督陣に言って共有してもらった。けど実際にもって早くやれれば何か変わったのかもしれないあくまでも結果論に過ぎないが。けどやれることすべてやって定例設計及びTABIPPO学生支部の定例は終わった。あとは本番に向けて準備するだけ。何を?笑。
 よくわからない感情を持ったまま遂に当日に。
だけど今までの気持ちも色々あるがここまできたら全部できることを全力でやろう。100点のBPFよりも僕自身か100%やりきれたとなったイベントとなればよきかなと思ったからだ。けど当日のやることがありすぎて
・突如言われた全体カメラマン
・全体のロビー誘導
・二階への誘導
・ダビっくじの引き換えと準備
・ちょっとだけ装飾
やること多すぎたかな?笑
けど自分しかできないこともあるから足が棒になるくらい歩き回り、舞台で立つメンバー、ゲストの方々、そしてDreamer。輝きの一瞬を見逃さいためには沢山写真を取り頑張ったな笑。
結果たくさんのお客さんが来てくれたり過去一緒に活動してたメンバーにも会ったりと一番やってて良かった。色々な気持ちがあるかもだけど続けて良かったなと思える一瞬でした。やっぱり楽しいと心の底から感じれる瞬間でもあったからです。

最後の写真!

こうして最後のイベントBackPackFESTA2024終了!!!

全体通してのまとめなんだけど、やっぱり2年目を続けて良かった!と思った。必ずその楽しさとか良かったとかは個人の活動の結果に過ぎないことだけど自分からなんでも挑戦をしたりやってみた結果が繋がるんだなと改めて思いました。入ったらの絶対の保証はないそこは大学生がやってる学生団体だなって、やり方は自分で見つける。影響力は半端ないと。
きっと、2年目を続けなれべば今のメンバーと活動もできないことだし海外も国内も合宿も全てない四年生なんて想像もできないくらい楽しかった。ありがとう!
 これからは皆の旅を足元から支えてる航空業界で働くので新千歳空港でもしかしたら会えるかもしてれないので北海道お待ちしてます笑!

Let's meet again somewhere in the world
遠藤澪音


※最後まで読んで頂きありがとうございます。長々と話しをして途中文書おかしかったかもしれないですがご了承ください笑


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