
デジタルファーストキャンプ 開始3週間の学びと気づき
唐突ですが、私は9月からデジタルファーストキャンプ第3期に参加をしました。現在開始して3週間。そこでの学びや気づきを記録として書きたいと思います。
デジタルファーストキャンプとは

デジタルファーストキャンプとは
「ノーコードを活用してプログラミング・デザイン経験ゼロから3ヶ月でデジタル人材へ」変革していくBBT大学の人材育成プログラムです。以下、デジタルファーストキャンプのことをD1Cと呼んでいく。
D1Cに参加した理由
そもそも簡単な自己紹介
私は、新卒で総合人材サービス企業に入社し、主に地方創生×人材領域に携わっていた。主には東日本大震災からの復興支援や、地方移住したい方と地域企業のマッチングや、観光×シェアリングエコノミーの推進(民泊を通じた地域活性×新しい働き方創り)などだ。
そのような領域に携わると当然デジタルに関わることが多い。ただ、自分自身にはプログラミングなどの能力があるわけでもなく、リテラシーも高くない。なので、出来る人に何となく任せてしまっていた。
現在は、社会人向け(主に法人向け)の人材育成プログラムの提供などに携わっているが、当然デジタル領域に関する人材育成は法人向け教育にとって一丁目一番地である。
D1Cに参加した理由
上記のような社会環境の中で、教育コンテンツを提供している自分自身がデジタルに苦手意識を持っているのはいかがなものか。ずっとそう思っていたが、忙しいを言い訳にして中々動き出せず。。
別に何か大きなきっかけがあったわけではないが、変わらなかければという思いの蓄積なのか、ようやく重い腰をあげ、まずは飛び込んでみた。少し不安ではあるが、動きだしたのである。
D1C最初の3週間でやったこと
どんなことをやったか
最初の三週間では、slackのスタンプづくりやランディングページ(LP)、ECサイト、動画製作などだ。
ツール名は知っているものもあったが、どれも使ったことはなく手を動かして製作するのは初めての経験だった。
使ったツールはCanvaやStrikinglyなど、メジャーなツールを活用した。
やってみた感想
実際手を動かしてみると、使ったツールはどれも直観的で製作しやすく(もちろん少し苦戦もしたが)、完成度はさておき、そんなに時間をかけずに動画やLPの製作をすることができた。
やはりメジャーなツールだけあって、ツール自体がとても優秀で、手をカチカチと動かしていくとなんとか製作することができたし、無料の解説動画もYoutubeなどにもあがっているので、やってみたらそこまでのハードルがないことが分かった。
やはり、まずはやってることが大事だと実感した。
ただ、やはり感じたことは制作物をつくることはツールを扱うことが難しいのではなく、誰に何を伝えたいかな、どんな構成にするか、などコンセプト設計やUI/UXなどである。そんなことはもちろん分かってはいた。ただ、実際に手を動かすと頭でわかるから、体感値としてわかるに繋がったと感じる。
これからの意気込み
開始して3週間。仕事もバタバタしており正直既にちょっと遅れ気味である。ただ、3ヶ月間でデジタル人材へ、とD1Cのコピーにもある通り、3ヶ月間くらいついていこうと思う。
それでは。
#デジタルファーストキャンプ
#D1C
#デジタルなふるまい
#リスキリング