映画『先生!』を観た ※ネタバレ気味
映画『先生!』を観た。生田斗真が学校の先生っていう女子の夢を叶えてくれた映画。でも眼鏡はいらんよねって話になりました。あの眼鏡は魅力セーブ装置だという話。何で伊藤先生は響にキスしたのか分かりませんでした。高校生の恋愛の感覚がちょっとでも身をもって分かっていれば理解できたのかな?伊藤先生の感情の高まりの流れがつかめず、「急に!?キス!?」ってなってしまったけどなんせあの生田斗真が先生なのでまぁ…いっか…って感じ。あとは、中島先生が「真剣なのがそんなに偉いと思ってるのか(意訳)」って言ってて、あぁそういう言い方があるんだって何かを学びました。あー出来ればもっとリアルに先生っぽいシーンがあったら楽しかったなー。職員室に質問に行くとか体育祭で実は足速いの見て喜ぶとか委員会で居残りするとか。加藤先生、勤務中に居眠りしてたり本読んでたりか弱い女子生徒とぶつかって大ゴケしたりしてるので行動的には日常感無かった。あとは、エンディングがスピッツの「歌ウサギ」で、邦楽が流れるとクレジットが暇しないなって思いました。おしまい。
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