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#私が服を好きになった理由

#私が服を好きになった理由 」というバトンを回していただいてから、ぼんやりとお題について考えていた。うまく言葉にできなくて言葉に書きおこせず数日が経ってしまった。

わたしは普段、ファッション雑貨のデザインをしているデザイナー。文字で書くより、絵で伝える方が自然な気がする。だからうまく書けなかったのかもしれない。

ファッションも同じで、言葉で伝えきれないことを表現するために自分をつくってるなぁと思う。
今日は明るい自分に見せたいから明るい色の服を着よう、とか。第一印象は、言葉でいうより雰囲気を出したほうが伝わりやすい。
服のジャンルで話しかけられる人も変わってくるし、任せられるデザインも変わってくる。
服は自分にとってブランディングツールでもあるなあと気づいた。

服は機能もあるけどほとんど機能とは別に欲して買う場合も多いもの。必要ないけどカワイイから買っちゃう趣向品。カワイイ!欲しいな。のセンサーが働く直感的なところを感じれるのも面白いところ。
あぁ自分はこんな服が今気になってるんだなあ、とか。

わたしが服を好きになった理由はそんなところかもしれません。
やっぱり軸はデザインになりがち!

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